ドラマ「２５時、赤坂で」出演の南雲奨馬にインタビュー！理想のデートやドキッとする瞬間は？

2024.5.2
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ワイルドな魅力でファンを虜にしているUNI boysメンバーの南雲奨馬が、テレ東系で放送される木ドラ24「２５時、赤坂で」に山瀬一真役で出演。ファッション業界だけでなく俳優としても活躍の場を広げている南雲さんに、ドラマにまつわるエピソードについてインタビュー！

Q.「２５時、赤坂で」の出演シーンで注目してほしいポイントは？

南雲奨馬（以下南雲さん）：やっぱりいちばん注目して欲しいのはキスシーンですね！あとは旅館で浴衣を着るシーンや壁ドンのシーンなんかも自分の見せ所だと思います（笑）。主演の2人の間に割って入る役なんですが、周りのみんながお芝居が上手なので自分の演技力をレベルアップさせるために役に打ち込みました。

Q.今回演じた「山瀬一真」に共感・自分と通じると思うポイントはある？

南雲さん：たくさんありました！無駄に自信家だったり、言葉使いなんかも普段の僕が言ったりする言い回しが結構あって似ているなと。衣装も普段から着ている革ジャンで。あとは人との距離感がバグっているところなんかも共感するので、演じやすかったです。

Q.ボーイズラブドラマ出演への意気込みは？

南雲さん：前回のドラマ出演のときは初めてのことだらけで余裕がなかったので、今回は前回よりもセリフを頭に叩き込んで役になりきれるように努力しました。役の年齢も実年齢も自分が一番下なので不安もあったんですけど、演技中は自分が一番大人っぽく見せるぞって熱いお芝居ができるよう心がけていましたね。

Q.撮影時のエピソードや感想を教えてください。

南雲さん：撮影の待機時間にパンプアップをしていたのが、白崎由岐役の新原泰佑くん的に面白かったみたいです（笑）。あとは壁ドンのシーン。壁ドンって普段しないので意外に難しくって。相手役の新原くんと話し合って、カメラの位置なんかも考えて良い見え方になるように練習しました！

Q.今回のドラマ出演にあたって気をつけたことはありますか？

南雲さん：普段から気をつけているんですけど、やっぱり食事制限ですね。今回は役作りで8kg痩せたんですけど、ご飯を食べにいかなきゃいけない場面ではちゃんと食べる代わりに次の日は抑えたり、撮影の合間の日程でチートデイを作って、ラーメン、焼肉、ミスタードーナッツを1日で食べました！あとは、ジムで筋肉をつけすぎないのも、ボーイズラブのドラマにマッチするような美しい体を目指すために気をつけました。

Q.理想のデートの待ち合わせシチュエーションは？

南雲さん：夜のドライブが好きなので、出発する前に相手の家に迎えに行く待ち合わせ方をしてみたいです！ビシッと決めたファッションで、お台場とか千葉の海の方に行ったりとかしたいですね。

Q.ズバリ、男性にドキッとする瞬間はある？

南雲さん：これ、実際にあったことなんですけど、街中で不良に絡まれたときに守ってくれた人にドキッとしました！いざというときに庇ってくれるところに男らしさを感じて「かっこいい〜！」って。

南雲奨馬／2002年2月20日生まれ、東京都出身。俳優、モデルとして活躍中。ボディメイクやトレーニングが趣味で、その筋肉美がSNSでたびたび話題に。TikTokフォロワーは220万人を超える。2022年にテレ東「みなと商事コインランドリー」、MBSドラマ特区「教祖のムスメ」に出演。2023年にはテレ東の「キス×kiss×キス～LOVE ii SHOWER～」で初のキスシーンにも挑戦。ワイルド&クールなルックスがファッション業界でも注目を集め、2023年にはメンズミラノファッションウィーク参加を果たす。