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シースルーバングは1日で強制終了!?美容師の反対を押しきってイメチェンした結果…

  • 2024.5.3

癖っ毛で剛毛の私は、以前からシースルーバングに憧れていました。美容師さんから「髪質的にも顔立ちからもあまりおすすめできない」と反対される中、思いきってシースルーバングに挑戦した結果……? 読者が体験した「ヘアスタイルの失敗談」を紹介します。

憧れのシースルーバングにしたら…

癖っ毛かつ剛毛の私は、いつも前髪は切らずに伸ばして横に流すようにしていて、出かけるときには前髪を巻くのが定番です。しかし、長いこと同じ髪型だったせいか、そのヘアスタイルに飽きてしまって……。流行りのシースルーバングを試したいと思うようになりました。

そこで、美容師さんの反対を押しきってイメチェンを決行。仕上がりを見たときは「いい感じやん〜」と思いました。ところが……短くした前髪が目にかかって厄介だし、自宅でスタイリングしようとするとうまくシースルーにできず、横の髪や後ろの髪と前髪が混ざってしまいます。

美容室に行った翌日には、前髪のあるヘアスタイルは自分に似合っていないと思うようになり、シースルーバング歴1日で、元のヘアスタイル(前髪を横に流すスタイル)に戻しました。シースルーバングにするためだけに5000円も払ったのに……。高い勉強代でした。(あさみ さん)

まとめ

前髪があるほうが似合うのか、前髪がないほう(横に流すスタイル)が似合うのかは、顔立ちによって変わってきますよね。長いこと同じヘアスタイルを維持していると、「たまにはガラッとイメチェンしたいな〜」と思うのも共感できますが、いざイメチェンすると「あまり似合ってないかも」と微妙な結果に終わることもよくあります。新しい挑戦をしたことで「このヘアスタイルが自分に1番似合う」とわかったことが、何よりの成果かもしれませんね。

イラスト/はせがわじゅん

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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