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義両親『孫ちゃんは私たちに任せて!』面倒見をお願いすると…一時間後⇒「いやだな…」【周囲が不快に思う行動】

  • 2024.5.2
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【周囲が不快に思う行動】3つ

時折、感情が過剰になることで相手に負担をかけてしまうことがありますね。 この状況はよく見られる傾向にあります。 自らの感情を適切に伝える機会が少なくなることで、相互理解にギャップが生まれがちです。 今回は、そんな中でも特に周囲が不快に思う「配慮が過ぎる行動」にフォーカスして、3項目にわたって解説します。

働き口への不躾なアドバイス

多くの人は職業上の取り組みに対して独立した見解や姿勢を大事にすることがしばしばあり、その背景にはプライドも深く関わっています。 他人からの余計な介入は、好意よりもストレスの元になりえます。 もしそのアドバイスが相手からの依頼であれば別ですが、無理やりアドバイスをする行動は反感を買うかもしれません。 仕事に限らず、相手への厳しい批評や否定的な姿勢は、その人の自尊心を傷つけてしまうこともありますので、注意が必要です。

全てを把握しようとする試み

相手が落ち込んだ様子をしていると「何が起こったのか」と考え、全てを把握しようとすることがあるかもしれません。 しかし、このような行為は相手にとっては度が過ぎていると感じることがあります。 どれほどその人を思っていても、いつでもどこでも詳細を聞き出そうとすると、お節介だと捉えられる可能性があります。 相手の秘密や個人事を無理に知ろうとすることは、迷惑だと思われかねません。 助けを求めてきた時のみ支援するようにしましょう。

ありがた迷惑な行動

「子どもが生まれ、夫の義両親に初めて息子を見せに行った時のことです。 『子供のことは私たちに任せてゆっくりしなさいね』と言ってもらったので、優しい義母の言葉に甘えて、息子の面倒をお願いすることにしました。 しかし1時間後、息子が眠たそうにしていましたが義両親はお構いなしに遊んでいたのです。 可愛がってくれるのはありがたかったですが、もう少し気を配ってほしかったです。」(30代女性) 「相手のためを思って」やっていることなので本人には悪気がないのかもしれませんが、本心では迷惑と感じていることもあります。 相手の意向に配慮して行動するようにしましょう。

伝え方に工夫を

どうやって自分の思いやりや親切を相手に伝えるか、それによってその行為の受け止め方が変わります。 人に自分の好意をきちんと理解してほしいなら、どのように伝えるべきかが重要です。 相手が望んでいることを想像するのではなく、対話を重ねて確かめてみてはいかがでしょうか。 (愛カツ編集部)

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