1. トップ
  2. 恋愛
  3. いずれ別れるよ。男性が感じている”彼女への不満”って?

いずれ別れるよ。男性が感じている”彼女への不満”って?

  • 2024.5.2
  • 1912 views

好きな彼に対して何かを望むこと自体は、恋愛では自然なことと言えるでしょう。 しかし、その望みがあまりに具体的で彼の自由が奪われてしまうとなれば、それはもはや一方的な「強要」となり、彼の心を遠ざけてしまうかもしれません。 今回は、彼女の「強要」が彼の心にもたらした影響について紹介します。

毎月の記念日デートの強要

「彼女が記念日を重視するタイプで、毎月、記念日には必ずデートしなくてはだめだって言うんですよ。最初はそれも愛情なのかなと思ったけど、気がつけば義務的にデートを重ねているような気がして…彼女の誕生日とか、特別な日ならわかるんですけど、毎月付き合った日を祝うっていうのは少し苦痛に感じました」(28歳/男性) 彼女が記念日を特に大事にしたいのならそれは彼女の考えであり、尊重すべきです。 しかし「記念日を祝わなければならない」という前提で行動を求めるのは彼にとって負担になることでしょう。

一方的な趣味の押しつけ

「彼女から自分が好きなものを共有してほしいと言われるのはわかるんですけど…。それをさらっと言われるのと、いきなり読んでほしいと漫画を40冊くらい持ってきたり、好きな映画を観に行こうと連れ出されたりするのは、正直うんざりします」(25歳/男性) 大好きな彼と自分の趣味を共有したい、一緒に楽しみたいと思うのは当然の感情です。 しかし、自分の趣味を無理に押しつけるのは逆効果。 好意がストレスに変わることもあります。

女性の友人と連絡をとることへの不満

「元カノから、自分だけを見てほしいと言われたことがあります。浮気をしていたわけでもなく、普通に女性の友人と連絡をとっていただけなのに、それが許せないと言われました。『自分を愛しているなら他の女性と連絡をとる必要はない』なんて言われると正直困りますね」(25歳/男性) 好きな人に対し、自分だけを見てほしいという気持ちは自然な感情でしょう。 しかし、その気持ちを強く求めすぎると、結果的に彼の自由を奪ってしまいます。

度を越えると別れの原因にも…

彼女の要求が度を越えてしまった場合、彼の不満は募り、最終的に別れをもたらす要因となります。 彼にとって許容できるものなのか、または限界を超えてしまっているか、しっかり見極めることが大事です。 (Grapps編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる