イヤリングカラーに初挑戦したときのことです。紫色にしてもらったのですが……。読者が体験した「ヘアスタイルの失敗談」を紹介します。
紫色のイヤリングカラーに挑戦したら…
人生初のイヤリングカラーは紫色をオーダーしました。美容師さんからは「最初は濃いめに色を入れていますが、徐々にきれいな紫色になりますよ」と言われたのですが……色が暗すぎて地毛の黒髪と同化してしまい、染めたのがわからないくらいでした。
日にちが経っても紫色が落ちていくだけで、きれいに発色しませんでした。紫シャンプーも買っておいたのに、出費がかさんだだけで思ったとおりのイメージにならなくて、残念だった思い出です。(きった さん)
まとめ
最近流行りの、耳周りだけ脱色して色を入れるイヤリングカラー。表面の髪を被せれば内側の明るい色を隠すことができるため、髪色に厳しい職場に勤めている方にも人気ですよね。しかし、中には「思ったほどきれいに発色しなかった」「色が暗すぎた」という失敗体験もあるよう。パープルやネイビー、オリーブなどの寒色は特に暗く見えがちなので、表面の髪色とのコントラストでメリハリをつけたい場合は、美容師さんに「ホワイトっぽい紫にしてください」などと、事前にカラーの配合を相談しておくといいかもしれませんね。
イラスト/はせがわじゅん
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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室