1. トップ
  2. レシピ
  3. 【食育体験】外でcooking!空きパックを使ってホットドック作り!

【食育体験】外でcooking!空きパックを使ってホットドック作り!

  • 2024.5.2

こんにちは!つばきです(^^)

やぁ~っと暖かくなってきた北海道、子ども達の大好きな外遊びに付き合う親のモチベーションも徐々に、真冬の凍てつく寒さの中の苦行・寒さでちょっと意識飛びそう!しんどいよー!レベルから→暖かくなってきたので見守るのが大変・まぁ付き合ってやるか!頑張れ私!レベルになって参りました(笑)

今回は子ども達が初めて 外で 作った【ホットドック】が新鮮だったので記事にさせて頂きます。サッポロさとらんどという田園テーマパークで行われたイベントに参加してきました。

ちなみに重要なのは【空きパック】ホットドックを作るのに、ピンときますか?笑

関東出身の夫は「空きパックがホットドック作りに必要?何に使うの?」と大混乱。子ども達も「???」状態で迎えた当日、お天気は快晴!!絶好のホットドック作り日和じゃーーー!!

ちなみに花植え体験の後のホットドック作りでしたが、我が家のメインはホットドック作り!花より団子、万歳!!笑

2歳児も作れたホットドック

我が家の7歳・小2の長男はもちろんのこと、2歳の長女も『にぃにがやることは私も出来る!』と本気で思っているためもちろん参加。なんなら親も一緒に作れたので夫と私も参加して各自ホットドックを作りました。

切れ込みが入ったパンを頂き、まずはチーズを詰め込みます(親がパンを広げてあげると小さな子も入れやすいです)

チーズの次はカットキャベツ!袋に入ってよくスーパーとかで売られているやつです。あれなら元から切れてあるので包丁を使わなくてよく楽ちん♪長男は野菜があまり好きではないので、ここぞとばかりに沢山食べるように仕向けました(あるあるですよね笑)

最後に皆大好きウィンナーを2本乗せて完成!これをアルミホイルで包みます

もちろんあたちにもできるわよ!の長女
ほんとにキャベツ、こんなにいるの~?と母の思惑に感づく長男
アルミホイルで包んだら出来たも同然!

いよいよ焼きまーす!

アルミホイルで包んだホットドックを、焼きます

ここで必要なのが唯一の持参品の【空きパック】我が家は4人で参加したので4つ必要なのですが、当日朝に空きパックが2つしかないことに気づき、起きたばかりの夫にコンビニに行ってパックをゲットしてくるように命じてなんとか入手した空きパック・・・笑

この空きパックの中にアルミホイルで包んだホットドックを入れて・・・

綺麗に並べて頂き、火をつけます
もちろん燃えます!
パックが燃えきったら完成~!

肝心のお味は!?

空きパックにホットドックを入れて、パックに直接火をつけるなんてワイルドな(?)やり方に、子ども達以上に夫が興奮していました(笑)

火が燃え尽きるまでの約10分ほどの間、子ども達も火がついてパックが燃えていく様子を興味津々で見ていました。

長男は「これにサツマイモ入れたら焼き芋になるのかなぁ?」と言っていましたが、無知な母にはそこまでわかりません・・・多分中まで火が通らないから無理だと思うけど「今度のバーベキューの時にでも実験してみようか!!」と返すと満足顔の焼き芋大好きな長男

子どもの着眼点って面白いな、これがきっかけになって長男や長女の好奇心の世界がまた広がっていくといいな、と思いながら出来上がったホットドックを頂きました。

味はもちろん・・・美味しい!星5つ!

長男は光の速さで食べ終えました、もちろん完食!(キャベツも甘みがあって美味しかったそう、今回は母の作戦勝ちです)

長女も『自分で作った』ホットドックが嬉しかったようで、大切に大切に食べていました。

外で作って、外で食べる。なかなか手間がかかることでいつもしてあげられる訳じゃないので、今回のイベントに参加してみて良かったなと思いました。

ちなみに一番喜んでいたのは夫!(笑)親子で楽しい時間を過ごせました

いっしょにつくっていっしょにたべるって、たのしいね

ちなみにこの後、長男と本気の虫取り対決をして35歳の母、7歳の長男に勝ちましたー!まだまだ子どもには負けられません!

今年も本気で!!子ども達と遊んで楽しもうと思います!

※掲載許可頂いてます※

<あんふぁんメイト つばき>

夫・長男7歳(小2)・長女(2歳幼稚園2歳児クラス)・義父 北海道の自然の中での子ども達の育児(基本ワンオペ)や療育、お得情報を発信します

元記事で読む
の記事をもっとみる