姉「旦那奪われて悔しい？（笑）」妹の夫を奪ったはずだったが…⇒「私の夫は…」妹が放った”耳を疑う一言”に「へ？」

皆さんは、家族から衝撃の事実を伝えられた経験はありますか？ 今回は「妹の夫と浮気したことを自慢する姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。

音信不通の姉

ある日、主人公のもとへ音信不通になっていた姉から10年ぶりに連絡がきました。 姉は、主人公の夫と浮気旅行の最中だと自慢してきますが…。 母が危篤の状態で慌ただしくしていた主人公は、それどころではありませんでした。 姉に、母に会うよう説得するも、姉は聞く耳を持ちません。 結局、母は姉に会わないまま亡くなってしまいました。 それから1ヶ月半が経ち、姉から再度連絡がきます。 母が亡くなったことを知ると「なんで言ってくれなかったの！？」と逆ギレする姉。 さらに姉は、主人公が夫を盗られた仕返しに嫌がらせをしたのだと文句を言ってきて…。

よほど悔しかったのか

「私があんたの旦那と浮気したのがよほど悔しかったの？」と笑いながら見下してきた姉。 しかし、主人公にはずっと気になっていたことがありました。 実は姉が浮気したという男性の名前は、主人公の夫の名前ではなかったのです。 主人公が「私の夫は…」と夫の名前を告げると、姉は「へ？じゃあ、あの人誰…？」と困惑するのでした。

読者の感想

主人公の話に聞く耳を持たず、浮気に明け暮れる姉に呆れました。 しかも浮気相手が主人公の夫ではなかったことが判明し、衝撃です。 （30代／女性）

母が危篤状態だというのに、心配もせずにマウントをとるなんてひどい姉です…。 主人公の夫を奪ったはずが、勘違いだとわかって姉はパニックでしょうね。 （20代／女性）

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （lamire編集部）