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[7]嫁の意向を聞くはずの義父まで・・「いや、だから!」マンションなのに2mの鯉のぼり|ママ広場マンガ

  • 2024.5.2


結局、五月飾りは決めきれないままお店を出たいよさんと義母、ご主人貫太さんに相談して義母に連絡してもらったところ「兜はいらないからお祝いで」とストレートに要求を伝えていて・・(汗)丸くおさめるために義母の言う通り・・と一度は考えたものの、やっぱり家に合うものを飾りたい!という気持ちが大きくなり・・

マンションなのに2mの鯉のぼり[7]理解ある義父に感謝!と思いきや夫とバトル勃発

ママ広場


そして後日、義実家を訪れた時のこと、
五月飾りの件をちゃんと伝えよう!
そう心に誓っていると、

「みんないらっしゃい。そういえばいよさん、五月飾りのことだけど・・」
「・・来た!!」

早速話を切り出した義父、

ママ広場


「あいつがワァワァ言って悪かったね。こういうのは、いよさん達の意向を聞かないとね」

そう言ってくれた義父に
「お義父さんーーー!!」

そして、
大きく立派過ぎる飾りは置く場所に困ること
子ども達が喜びそうな可愛らしいデザインのものを選びたいこと

を伝えたのでした。

ママ広場


そして義実家からの帰ってきた時のこと、

「よかった・・全部伝えられて・・」
安堵する私に

「本当よかったなぁ・・あ、親父から」
とメールを読み上げる貫太さん、
「『鯉のぼりはこちらで買うから、渡しておいたカタログから選んでおいて』・・・って??」

・・えっ!?

ママ広場


「鯉のぼり・・カタログ?」
「もしかしてこれ?野菜とかと一緒に入ってたけど・・」

とよくみると鯉のぼりのカタログがたくさん入っていたのですが・・

ママ広場


そのカタログに載っている鯉のぼりは戸建て用のものばかりで・・
「いや、だから~!!もう立派過ぎるのはいいって!4メートルとかどこに置くの??」

と嘆く私の横で
「親父!こどもの日の飾りとかはうちでどうにかするから!もう気持ちだけでいいから!」

鯉のぼりについての義父と夫のバトルは暫くやみませんでした・・。
あ~もうっ!!

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「マンションなのに2mの鯉のぼり」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本・編集・作画:めめ

めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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