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【ブリはこの食べ方しか勝たん!!】もう鍋で煮ません(宣言)リュウジさん方式なら→3分で"んっふふん"♡

  • 2024.5.2

こんにちは、海に近い場所で育ち、魚が大好きな、ヨムーノライターの蘭ハチコです。

特にブリが大好物で、お寿司屋さんでは絶対2皿は頼むほど。

新鮮で脂がのったブリは、お刺身にしても煮付けにしても美味しいですよね。

バズレシピで有名な、料理研究家・リュウジさんが、テレビ東京『ソレダメ!』(2024年3月13日放送)のロピア特集で、ブリの切り身を使ったレシピを紹介していました。

お肉のイメージがあるロピアですが、実は魚も人気。

一年中、脂がのったブリが売られているそうです。

え?レンジで?「爆速でできる!ブリの煮付け」

ヨムーノ

魚の煮付けといえば、魚の下処理をして煮汁を作って、落とし蓋をして、コトコト煮詰めながらも魚に汁をまわしかけて……と手間がたくさん。

そのため我が家では、切り身を買っても、簡単な焼き魚が定番になっています。

しかし、面倒なブリの煮付けもリュウジさんの手にかかれば、電子レンジで約3分で完成とのこと!

いや爆速すぎるでしょ!

このレシピなら簡単そうですね。さっそく作ってみましょう。

リュウジさんの「爆速でできる!ブリの煮付け」の作り方

ヨムーノ

材料(1〜2人前)

・ブリの切り身…2枚(約160g) ・3倍濃縮のめんつゆ…大さじ2 ・砂糖…小さじ1 ・酒…小さじ1 ・生姜(皮付きのまま千切り)…5g ・万能ネギ…適量

※めんつゆは、濃縮度によって量を調整してください。今回は4倍濃縮のものを使ったので、大さじ1と1/2量で作りました。

作り方①耐熱容器に材料を入れる

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耐熱容器に、皮付きのまま千切りにした生姜を入れます。

その上にブリの切り身をのせて、砂糖、酒、めんつゆを加えます。

作り方②電子レンジで加熱する

ヨムーノ

具材を入れた耐熱容器にふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで1分30秒加熱します。 その後ブリを裏返して、再びラップをかけて1分30秒温めましょう。

ラップをふんわりとかけることで、水蒸気の逃げ場ができ、ラップが破れるのを防げるそうです。 耐熱容器のフタを使用する場合は閉め切らずに、少し開けるようにしてください。

器に盛り付け、万能ネギをトッピングしたら完成です。

※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。

レンチンで作ったとは信じられない旨さ!

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電子レンジを開けると、ふんわりと生姜と出汁のいい香りがしました。

温かいうちにパクリと食べると、身がフワッフワッで柔らかいのなんの!

リュウジさんも番組で一口食べて「んっふふん」と笑みがこぼれていたのに納得です。

中までしっかり火が通っていていて、きちんと時間をかけて煮込んだ味がします。

脂がのった皮はトロッとしていて、噛めば噛むほどジュワ〜ッと旨味があふれました。

ほどよい歯ごたえと、爽やかな風味を演出するのは千切りにした生姜。

今まで煮付けの生姜は適当な大きさに切って、臭み消しの役割を終えたら残していました。薄く千切りにするだけでこんなに合うなんて! 今までの生姜をかき集めて、謝罪したいです。

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ほどよい甘さのある煮汁は、ブリの旨味が存分に放出された、格別の味。

めんつゆに砂糖を入れることで、本格的なタレが完成するそうです。 出汁入りで濃縮された、めんつゆは味が付きやすいため、レンジ加熱で簡単に煮付けが作れるんだとか。

このしっかりとした煮汁をたっぷり付ければ、より一層白ご飯にも合うし、おつまみにもいいですね。

たった3分加熱しただけで、この旨さ。 しれ〜っと食卓で出せば、レンジで作ったとは絶対バレないでしょう(笑)。

これからはレンジで爆速煮付け

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リュウジさん流「爆速でできる!ブリの煮付け」は、レンジでわずか3分で出来上がるにもかかわらず、レンチンとは思えない仕上がりでした。

これで面倒な煮付けとはサヨナラ。 これからは、めんつゆと電子レンジを活用することで煮付けの出番が増えそうです。

ぜひ、作ってみてくださいね。飛ぶぞっ!

ライター:蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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