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これ何に見える?あなたは右脳タイプ?左脳タイプ?【心理テスト】

  • 2024.5.2

直感力に優れ、ひらめきやイメージで物事を決める右脳タイプ、きちんと系統立てて考えながら行動していく左脳タイプ。あなたは自分がどちらのタイプなのかを知っていますか?右脳タイプと左脳タイプの人は、なかなか話が通じづらく、話し合いをしても平行線をたどりがちです。あなたや周りの人が、どちらのタイプなのか探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. ハンマー
  2. ゲートボールのスティック
  3. ホッピング
  4. 逆さまの十字架

1.ハンマーに見えた人は「やや右脳タイプ」

図形がハンマーに見えた人は、やや右脳タイプかもしれません。あなたはどちらかというと直感やイメージに頼って物事を決めていく人なのではないでしょうか。「なんとなく」で選択をすることが多いかもしれません。系統立てて考えるような場面もあるかもしれませんが、最終的に迷ったら、自分の惹かれる方を選ぶ傾向が強いでしょう。

この選択肢を選んだ人は、直情的で感情をはっきりと表現するところがありそうです。またせっかちなところもあり、あれこれ深く考えているよりも、さっさと動いてしまった方が早いと思いやすいでしょう。そのため、後先考えることなく、その場の雰囲気や直感に頼って、方向性を決めていることが多いようです。

おそらく、小難しい理論をあれこれ並べ立てて、なかなか動こうとしない人を見ると、イライラしてしまうのではないでしょうか。考えるよりも動いてほしいと内心思っていそうです。おそらく、途中から相手の話を聞いておらず、どう話を切るかということに気持ちが向いているかもしれません。

2.ゲートボールのスティックに見えた人は「やや左脳タイプ」

図形がゲートボールのスティックに見えた人は、やや左脳タイプかもしれません。あなたはどちらかというと系統立てて、しっかりと考えて物事を決めていく人なのではないでしょうか。「こういう理由でこっち」と自分がそれを選びとる理由が、はっきりしているかもしれません。直感に頼る場面もあるかもしれませんが、本当にそっちでいいか裏付けをとろうとしがちでしょう。

この選択肢を選んだ人は、冷静で計画的なところがありそうです。基本的に安定しており、いつも穏やかな気持ちで過ごしているのではないでしょうか。感情の起伏はそれほど大きくはなさそうです。何かを決めなければならない時には、自分が背負うリスクを減らすにはどうすべきか考えるのではないでしょうか。

おそらく、あまり考えずに直感だけで動こうとする人を見ると、ヒヤヒヤしてしまいそう。危なっかしく感じられるでしょうし、もう少しきちんと考えた方がいいのではないかと不安にも思えてしまうでしょう。右脳タイプの人といると、なんとなくストレスに感じるかもしれません。

3.ホッピングに見えた人は「右脳タイプ」

図形がホッピングに見えた人は、右脳タイプかもしれません。あなたはおそらく、直感やイメージで大事なことも決めるところがあるのではないでしょうか。人生を左右するようなことも、ぼんやりとしたイメージで気持ちが惹かれる方に流れがちでしょう。だから、自分でもなぜそれに惹かれたのかを言葉にすることが難しそうです。

この選択肢を選んだ人は、楽天的で前向きなところがありそう。後先考えず、その時の気持ちに強く突き動かされがちではないでしょうか。あまり深く調べたり周りの意見を聞いたりすることはなく、自分のその場の直感を信じて動いているようです。それで失敗しても、自分の直感を疑うようなことはないのかもしれません。

おそらく系統立てて、しっかり考えて動く人を見ると、すごいと感じるのではないでしょうか。ただ、話している内容は、全く理解できず、どうして自分の気持ちに正直に動かないのかと思ってしまうでしょう。また、あなたの話をいまいち理解してくれませんし、お互いにどこまでいっても分かり合えない感覚を覚えてしまいそうです。

4.逆さまの十字架に見えた人は「左脳タイプ」

図形が逆さまの十字架に見えた人は、左脳タイプかもしれません。あなたはおそらく、どんなにささいなことも、しっかりと系統立てて考える人ではないでしょうか。例えば夕飯に何を食べるかという程度のことであっても、その日食べたものとのバランスや、その日の予定などから最適なものを選ぼうとするようです。

この選択肢を選んだ人は、思慮深く勉強家なところがありそう。気になったらすぐに調べて知識にしようとしがちではないでしょうか。「なんとなく」というぼんやりとしたことが苦手で、何かを選ぶのであれば、きちんと言葉で説明できるような理由を求めたがるでしょう。自分の気持ちや直感は二の次のようです。

おそらく、直感やイメージで決めて行動する人を見ると、よくそんな危なっかしいことができると感じるのではないでしょうか。自分がなぜそうするのかという理由も曖昧であることに驚きを感じるはずです。理由を聞いても、一向にあなたの納得できるような言葉は出てこず、理解できない存在に思えてしまうかもしれません。

著者:aiirococco

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