1. トップ
  2. グルメ
  3. さまざまな国の難民シェフが手がける、本場の味わいが大人気。

さまざまな国の難民シェフが手がける、本場の味わいが大人気。

  • 2024.5.2

update:2024/05/01

セルフサービスの大食堂。

郵政公社の集積場にできたフードコートに、2018年オープンした店。物的支援ではなくフランスで生きていく具体的な解決策を提案したいと、難民シェフに料理人として働く機会を提供。アルジェリア、シリア、ジョージア、インドなど、さまざまな国出身の料理人が手がけるメニューは大人気で、毎日200食ほど売れるとか。

上から時計回りに、シリア料理ヒヨコ豆のペースト「Houmous, Crème de Pois Chiches」、ナスのペースト「Houmous, Caviar d'Aubergine」各6ユーロ、ジョージア料理チキンと野菜のピタ巻き「Mtcvadi」、インド料理レンズ豆カレー「Daal Nakahani」各11.50ユーロ

元記事で読む
の記事をもっとみる