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もしもの備えを総額1000円で【ダイソー】100均マニア流「防災ボトル」作ってみた

  • 2024.5.1
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SNSでも話題になった、災害時に使える「防災ボトル」。ウォーターボトルに防災グッズを詰め込み、持ち運び簡単で外出時にも役立ちます。雨のときも中身が濡れにくく便利なアイデアです。今回は100円ショップのダイソーで防災ボトルを作ってみることにしました。この記事では、インスタグラムで100均商品レビューを発信しているきこ(@kiko_saku100)が、ダイソー商品でできる「防災ボトル」をご紹介します。

ダイソー商品で「防災ボトル」を作ってみよう

以前に警視庁のX(旧Twitter)で紹介された「防災ボトル」。いざというときに用意しておくと、外出先などで災害に遭った場合でも心強いですよね。100円ショップでも手ごろで簡単に作ることができます。

今回は100円ショップのダイソーで防災グッズを購入し、防災ボトルを作ってみました。

準備したもの

警視庁のX(旧Twitter)紹介されていたものを参考にダイソー商品でそろえてみました。

  • 圧縮タオル
  • アルコール消毒
  • ホイッスル
  • エチケット袋
  • ミニライト
  • ようかん
  • ビニール袋
  • 絆創膏
  • 常備薬
  • ウォーターボトル
  • 現金(自宅にあったもの)

現金と常備薬は自宅にあるものを使い、そのほかは合わせて1,000円程度で用意。購入される店舗にもよると思いますが、どの商品も比較的すぐ手に入ります。

圧縮タオルはお水で濡らして使うタイプのため、お水がない場合でも使いやすいようにガーゼなどを代用しても◎。また今回は店舗にあったスモールサイズのタオルを購入しましたが、大きいサイズも販売されているようです。

ほかの商品も種類が多いものもあり、自分に合った商品を選んでそろえてみるといいかもしれません。

必要なものを追加

防災ボトルの中身に余裕があったため、ダイソーの「はみがき用綿棒」を追加で入れてみました。すぐに水が使えない状況でもお口のケアができ、赤ちゃんでも使えるアイテムです。

中には綿棒が入っており、衛生的な個包装タイプ。実際に使ってみると、ほんのり甘い味がして、やさしくお口をケアができました。

ほかにもマスクや生理用品など必要なものを入れてもよさそう。災害時以外の緊急用にも便利かもしれません。

もしものときに備えておこう

今回はダイソー商品で作る「防災ボトル」をご紹介しました。

防災グッズをウォーターボトルに詰め込んで、いざというときのために備えておくだけでも心強いですよね。ダイソーで1つ100円ほどで購入でき、まとめてそろえても1,000円程度で済むので気軽に用意ができます。

紹介されているグッズのほかにも、自分用にカスタマイズして中身を詰め込むのも良さそう。まだ準備されていない方やご検討中のは、これを機会に用意されてはいかがでしょうか。

※商品名や価格は購入した時点の情報です

著者:kiko50ma

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