【岩手】1か月限定の儚い映えスポット！みちのくあじさい園のご紹介

こんにちは！

宮城県出身、岩手県在住、生粋の東北人Sakieです

有名どころから、地元人しか知らない穴場スポットまで、東北の魅力をたくさん発信していきますので、ぜひチェックをお願いします。

今回は、岩手県一関市にある「みちのくあじさい園」のご紹介です☆

東京ドーム4個分の広大な杉林に拡がる「みちのくあじさい園」。

なんと約400種類、4万株の紫陽花が植えられています！

青、紫、赤といったオーソドックスな色の紫陽花はもちろん、白やクリーム色、濃赤といった、なかなか目にする機会がない（？）色の紫陽花も沢山あり、楽しみながら散策できます。

園内の散策コースは、全長650mの「深山コース」、全長900mの「くれないコース」、全長1200mの「奥姫コース」の3種類あるので、体力に合わせてルートを変えるのがオススメです！（結構アップダウンが激しい道が多いので、無理ないコース選びが重要です！！）

みちのくあじさい園の名物と言えば“あじさい池”。

色とりどりの紫陽花の切り花がギッシリと池に浮かべられており、まさに映え！

紫陽花柄の傘の貸し出しも行っているので、傘を持って写真を撮るとさらに映えます！！

「くれないコース」を選択された方は途中に「あじさい畑」があるので、ぜひ立ち寄ってみてください！

同じ高さに整備されたあじさいが一面に広がる光景は「圧巻…！」の一言。

毎年、6月下旬～7月下旬頃までの開花時期に合わせて「みちのくあじさいまつり」が開催されています。前述のあじさい池もその期間中限定なので、訪れるならHPをチェックしてからがオススメです◎

みちのくあじさい園

♡住所♡ 岩手県一関市舞川原沢111

♡開園日♡ 毎年6月下旬～7月下旬

♡入園料♡ 大人1000円、こども200円

♡アクセス♡ 一関ICから30分

車がおすすめです♡