ボロボロの風俗店に、月10日で100万稼ぐ“謎の美女”！？驚きの理由に→かまいたち「すごいな」「素晴らしい」

『ぜにいたち』#8では、住宅街にポツンと佇む“創業50年”の風俗店に潜入！あまりにボロボロの廃れた外観に、一見しただけでは正直入る気になれない……。そんな風俗店ですが、売上はなんと黒字！しかも月に400～600万円も儲けているというのだから驚き！そんなに儲かっている理由とは？！お店ナンバー3の“甲府の仲里依紗”ことみやびさんに直接取材も！

ボロボロの風俗店が“黒字経営”を続けられる秘密とは？

お笑い芸人・シイナがやってきたのは山梨県の石和温泉駅から車で5分の場所に“ポツン”とある風俗店「石和クリスタル」。
正直あまりのボロボロさに外観だけでは入る気になれないが、店長の冴島さんいわく、月の売り上げは400～600万と黒字だという。

今回は、そんな「石和クリスタル」の“黒字の理由”について丸1日密着し、調査。まずはナンバー3の“甲府の仲里依紗”ことみやびさんに話を聞くことに。

みやびさんに会ったシイナの2人、思わず「かわいい！」「めちゃくちゃきれい」と大興奮。スタジオで観ていたかまいたちの山内さんも「めっちゃみやびちゃんの顔見たい～！」と気になっているようだ。
まずは「石和クリスタル」で働くことになった経緯について聞いてみると、「最初は別のお店で働いてたことがあったんですけど」「コロナ渦になってしまって…」と、コロナ渦で対策をしっかりとしてくれなかったことがキッカケだと話すみやびさん。

そんな理由で入店し、わずか3か月でナンバー3になったのだとか。また、今は山梨県に引っ越しているという。

さっそく“ゼニ”について聞いてみると、月10日ほど出勤しているみやびさんの月収は「100万円くらい」だという。これにはかまいたちの2人も思わず「うわ～」「すごいな！」「月10日？！」と驚き。

東京の風俗嬢の平均月収が60～70万円だということを踏まえると、みやびさんの月収は高いということが分かる。しかし、なぜこんなに稼げるのか―。

かまいたち山内さんも思わず「素晴らしい！」と拍手

実は、「石和クリスタル」の売り上げ配分はお店が4割、キャストが6割と東京の風俗店とほぼ変わらないシステム。
このシステムについて、冴島さんは「こんな郊外にあるお店…ポツンとあるじゃないですか」「女の子にしっかり還元していかないと、お客さんの信用も失っちゃうんで」と話している。

要は、キャストを第一に考えた経営により、お客さんの信用を獲得することが黒字経営である理由の一つだという。この想いには、かまいたちの山内さんも思わず「素晴らしい！」と拍手した。

また、イベントの企画にも力を入れているのだとか。
例えば、梅雨の時期はてるてる坊主を持参すると1,000円割引、副店長に腕相撲で買ったら3,000円割引、など。遊び心のあるイベントを企画することにより、お店に来たくなる雰囲気づくりを徹底しているという。

「石和クリスタル」に関わるキャストやお客さんが口をそろえて言う“あるキーワード”があるという。それが黒字経営の最大の答えだと考えられるが、そのキーワードとは一体なんなのか―。

『ぜにいたち』#8：潜入！住宅街にポツンと佇むソープランド&新ギャンブル対決
［配信日時］2021年12月20日（月）
［出演者］MC：かまいたち ゲスト：シイナ
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-1582_s1_p80

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