暑すぎる「車の中」　たった“数十秒”で温度を下げる裏ワザに「お手軽すぎる」「魔法のよう」

各地で30℃を超える日も増えてきました。炎天下で駐車した車の中は、45℃以上の灼熱地獄。クーラーが効くまでに時間がかかるし、その間に汗だくになってしまった経験がある方も多いのではないでしょうか？

「暑すぎてもう無理～！」と音を上げる前に、ぜひ試していただきたいライフハックがあるのでご紹介します。道具がなくても、たった数十秒で車内の温度を下げられる、魔法のような裏ワザです。

暑い日に車に乗ると、尋常じゃないほど車内温度が上がっていますよね。むわっとした暑さに汗が止まらず、なんとも不快です。

窓を開けて走ってみたり、クーラーのパワーを最大限にしてみたりするけれど、なかなか車内温度は冷えません。

そんなときに試してほしいのが、道具をいっさい使わないこちらの方法です！

まずは、助手席の窓を全開にします。

次に、運転席のドアを開けます。

そして、ドアを閉める…これを5回～6回繰り返すだけ！

運転席のドアを開け閉めすると、全開になった助手席の窓から、車内の熱された空気が外へ押し出されます。この動作を繰り返すことで、車内の空気があっという間に入れかわり、むわっとする熱気を追い出してくれるんです！

実際にやってみたところ、数十秒で気温がぐっと下がりました。この裏ワザを試してからクーラーをつけるほうが、効きもよくなりました。

特別な道具がいらない超簡単な方法で、あっという間に車内温度を下げることができました。お手軽すぎる…！

一度覚えてしまえばいつでも使える裏ワザなので、暑い日に車に乗る際はぜひ試してみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。