1. トップ
  2. 心理・占い
  3. 「何に見える?」あなたは“回りくどい人か”がわかる心理テスト

「何に見える?」あなたは“回りくどい人か”がわかる心理テスト

  • 2024.9.9
undefined

回りくどい人は、遠回しではっきりしない話し方をするようです。相手はモヤモヤしてしまうかもしれません。では、あなたは回りくどい人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.方位磁石の針

2.手裏剣

3.カッターの刃

4.エレベーターのボタン



1.方位磁石の針に見えた人は「やや回りくどい人」

図形が方位磁石の針に見えた人は、やや回りくどい人かもしれません。言いたいことを一番最後に持ってくる話し方をするのではないでしょうか。

このタイプの人は、ディテールにこだわるようです。誰かに説明する時も、最初から最後まで全部を伝えたいのかもしれません。そのため、話が長くなってしまい、聞いている人が飽きてしまうことがありそうです。

もう少し話を簡潔にまとめられるとよいでしょう。重要なポイントを押さえて、短く伝えるとよいのではないでしょうか。相手にもわかりやすく、印象にも残るはずです。相手の反応を見ながら、必要に応じて補足するとよいでしょう。

2.手裏剣に見えた人は「回りくどい人」

図形が手裏剣に見えた人は、回りくどい人かもしれません。何となく話しているうちに、自分が何を言いたいのか忘れてしまうこともあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、ぼんやりしているところがありそうです。話す前に頭の中で整理せずに、いきなり話し出してしまうことがあるのかもしれません。そのため、相手にも伝わらないことがありそうです。

全体像を見てから話し出すとよいでしょう。そうすると、話す順序や要点も見えてくるはずです。優先順位をつけて、一番大事なことや自分が伝えたいことを先に話すとよいのではないでしょうか。

3.カッターの刃に見えた人は「回りくどくない人」

図形がカッターの刃に見えた人は、回りくどくない人かもしれません。素直にありのままを表現するのではないでしょうか。

このタイプの人は、ストレートな表現をするようです。誰に対してもわかりやすいでしょう。ただ、直球過ぎて相手によっては、びっくりしてしまうこともあるのではないでしょうか。

時にはオブラートに包んだ言い方をすることも必要でしょう。相手が繊細な人ならなおさらかもしれません。相手をよく見極めて、相手によって対応を変えるとよいのではないでしょうか。

4.エレベーターのボタンに見えた人は「あまり回りくどくない人」

図形がエレベーターのボタンに見えた人は、あまり回りくどくない人かもしれません。あなたはスラスラと言葉が出てくるのではないでしょうか。

このタイプの人は、シンプルなようです。考え方や人づきあいもあっさりしているのかもしれません。そのため、飾り気のない言葉を好むのではないでしょうか。結論を先に言うことも多いようです。

あなたの話し方はわかりやすいでしょう。あなたは相手が何を知りたいかということをよく把握しているのかもしれません。コミュニケーションも上手に取れるのではないでしょうか。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!