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「何に見える?」あなたが“気疲れしたときにすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2024.9.24
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なんだか気疲れしたと感じることはありませんか?気がついているのに、そのまま頑張ってしまったり無理を続けてしまったりすると、そのうち心身のバランスを崩してしまうかもしれません。気疲れしたときには、できるだけ早めに気分を解消すると良いのですが、あなたは何をすれば良いか知っていますか。では、あなたが“気疲れしたときにすべきこと”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.電子レンジ

2.まな板

3.バインダー

4.敷布団



1.電子レンジに見えた人は「友達と喋ること」

図形が電子レンジに見えた人が気疲れしたときにすべきことは、友達と喋ることかもしれません。あなたの場合、気疲れしたときには、自然体のあなたで気楽に友達と喋ることが一番なのではないでしょうか。くだらない話をするうちに、気分が軽くなり、疲れもすっかり取れているはずです。

このタイプの人は、一見フレンドリーで対人スキルにも長けた人に見えるでしょう。ただ、気づかれないところで、かなり気を遣っていたりするタイプなのではないでしょうか。仕事上の付き合いの人や、初対面の人などの前では、特にその傾向が強まってしまうようです。ただ、そんなあなたも家族や友達など限られた人の前では、気を遣わず自然体でいられるのではないでしょうか。

明るく元気で、誰とでも臆することなく話ができるように見えるため、気疲れしているように見えないところが、あなたの気をつけるべきところでしょう。自分でも気づかないうちに、かなり気疲れしてしまっているときがありそうです。愚痴を言ったり、冗談を言ったりしながら友達と笑うことで、気持ちの疲れを吹き飛ばしましょう。

2.まな板に見えた人は「ひとりの時間をしっかり作ること」

図形がまな板に見えた人が気疲れしたときにすべきことは、ひとりの時間をしっかり作ることかもしれません。あなたの場合、気疲れしたときには、ひとりの時間をできるだけ長く過ごすことが一番なのではないでしょうか。本を読んだり、映画を見たり、ひとりで楽しんでいるうちに気分が軽くなり、疲れもすっかり取れているはずです。

このタイプの人は、丁寧で人当たりが良く親切な人でしょう。周りの人との関係が悪くならないよう、最大限気を遣っていたりするタイプなのではないでしょうか。仕事上の付き合いの人に対しても、一番身近な家族に対しても、あれこれ細かいところまで気を回してしまったりしていそうです。

そのため、気疲れをすることは結構多いかもしれません。あなたが気疲れしなくて済むのは、ひとりの時間だけなのではないでしょうか。常にひとりでいたいわけではないかもしれませんが、ある程度ひとりで好きに過ごせる時間は必要そうです。他人を気にせず、のんびりして、気持ちの疲れを吹き飛ばしましょう。

3.バインダーに見えた人は「やるべきことを減らすこと」

図形がバインダーに見えた人が気疲れしたときにすべきことは、やるべきことを減らすことかもしれません。あなたの場合、気疲れしたときには、やるべきことを減らして時間的なゆとりを持つことが一番なのではないでしょうか。時間的なゆとりができれば、気分が軽くなり、疲れもすっかり取れているはずです。

このタイプの人は、頭の回転が速く、段取り力に長けた人でしょう。段取り良く物事をこなせることで、逆にやるべきことを詰め込み過ぎてしまう傾向がありそうです。あれもこれも完璧にこなそうとするため、一日のルーティーンがとても多くなってしまっているのではないでしょうか。そして気疲れしていそうです。

調子が良いときは、それでもやりこなして気疲れもせず行けるのかもしれません。ただ、日によってはそのルーティーンをこなすことで気疲れする日もあるでしょう。さらにやることを詰め込むよりは、やるべきことを減らしてお茶の時間を作ったり、お風呂の時間を長めに取ったりして、気持ちの疲れを吹き飛ばしましょう。

4.敷布団に見えた人は「睡眠を確保すること」

図形が敷布団に見えた人が気疲れしたときにすべきことは、睡眠を確保することかもしれません。あなたの場合、気疲れしたときには、とにかくしっかり眠る時間を取ることが一番なのではないでしょうか。長時間ダラダラと寝るのではなく、質の良い睡眠を取ることで、気分が軽くなり、疲れもすっかり取れているはずです。

このタイプの人は、のんびり屋で、基本的に誰の前でも自然体でいられる人でしょう。そのため、それほど気疲れするということがないのではないでしょうか。あなたが気疲れするとすれば、緊張するようなイベントごとが立て続けに起こったようなときくらいかもしれません。

緊張を繰り返すうちに、さすがのあなたも気疲れしてしまうことがあるのではないでしょうか。そういうときは、無理に何かをするのではなく、とにかくしっかり寝ることが大切そうです。緊張感が高まったままで眠りづらい場合には、お風呂にしっかりとつかったり、アロマのアイマスクで目を温めてみたりするなど、自分を緩めることで、気持ちの疲れを吹き飛ばしましょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。