1. トップ
  2. 心理・占い
  3. 「何に見える?」あなたが“この先1ヶ月逃げてはいけないこと”がわかる心理テスト

「何に見える?」あなたが“この先1ヶ月逃げてはいけないこと”がわかる心理テスト

  • 2024.9.6
undefined

人生には逃げ出したくなるようなことが、時々起こります。逃げることが役立つ時もありますが、逃げずに頑張った方がよいこともたくさんあるのではないでしょうか。あなたが逃げることで、大きなものを失うことになるようなことがあるかもしれません。あなたが“この先1ヶ月逃げてはいけないこと”は何か、探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.下駄

2.折り紙

3.お守り

4.ランドリーバスケット



1.下駄に見えた人は「つらい努力を続けること」

図形が下駄に見えた人がこの先1ヶ月逃げてはいけないことは、つらい努力を続けることかもしれません。あなたはこれまでもつらい努力を続けてきていたのではないでしょうか。でも全然結果が出ないことで、逃げ出してしまいたくなってきているようです。ただ、ここで逃げるのは簡単ですが、後で大きな後悔をもたらすことになるのではないでしょうか。

このタイプの人は、人の知らないところで一生懸命努力が出来るかっこいいところのある人でしょう。今やっている努力も、とてもつらい努力かもしれませんが、誰にも言わず黙って頑張っているのではないでしょうか。そのため、いつでも努力をやめることが出来るという部分がありそうです。

この先1ヶ月つらい努力を続けていくことで、実りを得られるかはわかりません。ただ、ここで逃げてしまうと、今までの苦労が無駄になり、あなたは逃げた自分を責め続けることになってしまうかもしれません。どうしてもつらいのであれば、少しだけゆるめるくらいにして、続けることからは逃げないほうがよいのではないでしょうか。

2.折り紙に見えた人は「人前で失敗すること」

図形が折り紙に見えた人がこの先1ヶ月逃げてはいけないことは、人前で失敗することかもしれません。あなたは人前で失敗することを恐れており、失敗するようなことには手を出さないようにしているのではないでしょうか。失敗しないことも大切ですが、失敗を恐れていては何も始められないのかもしれません。

このタイプの人は、慎重で怖がりなところがある人でしょう。頑張り屋なので、人前に出るための準備はきちんとしてきたはずです。でも最後の最後で、失敗が怖くなり、人前に出ることに躊躇してしまうのではないでしょうか。そのため、いつも何かしらの理由をつけて逃げてきたのかもしれません。

この先1ヶ月と決めて、失敗してもよいから人前に出るようにしてみるとよいのではないでしょうか。きっと、あなたの中で何かが大きく変化してくると思います。失敗しないかもしれませんし、失敗したとしても人前で頑張れた自分を褒めたくなるのではないでしょうか。ここで逃げなければ、きっと大きく成長出来るはずです。

3.お守りに見えた人は「他人からの忠告を聞くこと」

図形がお守りに見えた人がこの先1ヶ月逃げてはいけないことは、他人からの忠告を聞くことかもしれません。あなたは他人からの忠告を聞くことで、自分が揺らいでしまうことを恐れているのではないでしょうか。痛いところを突かれたり、せっかくの決意が揺らいだりするのではないかと思うと、他人からの忠告から逃げ出したくなってしまうようです。

このタイプの人は、責任感が強く、意思もはっきりとしたところがありそうです。そのため、自分のことは自分で決めていきたいという思いを持っているのではないでしょうか。一方で素直で従順なところもあるため、他人から何かを言われると、どうしても自分の中でブレが生じてしまいがちなのかもしれません。

ただ、他人からの忠告に耳を塞いでしまうと、危ない目に遭ったり取り返しのつかない失敗をしてしまったりする可能性もありそうです。ここは逃げずに、一度忠告に耳を傾けて、その上でどうするか考えるようにしてみるとよいのではないでしょうか。揺れてしまうのは仕方がないですが、揺れた分だけよい考えが出来上がるのかもしれません。

4.ランドリーバスケットに見えた人は「山積みの仕事をこなすこと」

図形がランドリーバスケットに見えた人がこの先1ヶ月逃げてはいけないことは、山積みの仕事をこなすことかもしれません。あなたはおそらく、仕事が山積みになっていても、逃げ出すような人ではないでしょう。ただ、そんなあなたでも逃げ出したいくらいの仕事量になってきてしまっているのではないでしょうか。

このタイプの人は、誠実できちんとしたところがありそうです。与えられた仕事はしっかりとこなそうとするでしょうし、余力があれば他人のやるべきことまで背負い込もうとしがちでしょう。そのため、知らず知らずのうちに仕事量を増やしてしまい、山積みになっていることも多いのではないでしょうか。

逃げてはいけないのですが、あまり自分を追い込みすぎるのもよくなさそうです。ある程度休む時間も作りながら進めていくことが大切ではないでしょうか。そうしないと、キャパオーバーを起こしてしまい、逃げたくないのに逃げるような状態になってしまいかねません。ほどほどに頑張ることが逃げないコツではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。