“ワンコイン以下”ありがたい…。【松屋】“新作メニュー”がかなり優秀！

「牛めし」以外にも、魅力的なメニューをたくさん販売している松屋。中でもカレーに対するこだわりはすごく、大ヒット商品「ごろごろ煮込みチキンカレー」を筆頭に、今までにさまざまな種類のカレーを販売しています。

そんな松屋にて、4月30日から一部店舗限定で“新作カレー”が販売されているのだそう。はたして、気になるそのお味は…？

こちらが、今回購入した「オリジナルチキンカレー」です。現在、全国33店舗の松屋限定で販売されています。

なお、私の訪れた店舗では取り扱いがなかったものの、「オリジナルビーフカレー」を販売しているところもあるそうです。

「オリジナルチキンカレー」の驚くべきポイントの1つが価格。実はこちら、並盛なら480円（税込）とワンコイン以下で買えるんです！

価格を確認してみると、レギュラーメニュー「松屋ビーフカレー」（並盛・税込580円）より100円、「ごろごろ煮込みチキンカレー」（並盛・税込780円）より300円も安いことがわかります。いやはや、かなりコスパがいいですね…。

早速食べてみたところ、ルーはスープカレーのようにサラサラとした舌触り。スパイスはきいているものの、「ごろごろ煮込みチキンカレー」より辛さひかえめで食べやすい気がします。

チキンも「ごろごろ煮込みチキンカレー」とは異なるものが使用されていて、こちらはほろっと崩れるくらいやわらかく煮込まれています。480円（税込）と安価ですが、すくってみると5個、6個と次々チキンが出てきましたよ。この価格でこの味なら、繰り返し注文したくなる方も多そうです。

とはいえ、チキンカレー単体としての満足度は「ごろごろ煮込みチキンカレー」に軍配が上がるかもしれません。

しかし、「オリジナルチキンカレー」は並盛ならワンコイン以下と安価な上に、各種トッピングが充実していてかなり優秀！しかも、トッピングを追加してもなかなかリーズナブルなんです。

「ガッツリお肉を食べたい！」という方は、たとえば「ハンバーグオリジナルチキンカレー」を注文してみてもよさそうです。並盛なら800円（税込）のため、「ごろごろ煮込みチキンカレー」とほぼ同じ価格で楽しむことができますよ。

ちなみに、「オリジナルチキンカレー」関連メニューは全9種類もあります。1週間毎日頼んでも制覇できないくらいラインナップが豊富です。もし職場の近くの店舗でも取り扱いが始まったら、定期的に注文してしまうと思います…！

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