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占い師が教える!晩年に気をつけたい5つの手相

  • 2024.6.27
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制作:TRILL

手相は、幸運を示すものもあれば、不運を示すものもあります。そこでこの記事では、晩年に気を付けたい手相を5つ厳選してご紹介。不運を回避する方法も説明しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

晩年に要注意な手相がある!

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感情線が途切れている

感情線とは、小指の下付近から人差し指の方向に向かって伸びる線のこと。この感情線が終点付近で途切れていると、老後に配偶者との関係が悪くなることを示唆します。熟年離婚に陥りやすいといわれているので、注意したほうがいいでしょう。長い付き合いになっても相手に対する思いやりを忘れないようにすれば、関係の悪化を防ぐことができますよ。

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結婚線が感情線を越えている

小指の下に短く伸びる複数の線のことを、結婚線と呼びます。この結婚線が下降して感情線とクロスしている場合、配偶者との別れの危機を経験するかもしれません。離婚はもちろん、別居の可能性もあるでしょう。別れを回避したいなら、配偶者と頻繁に話し合うことが大切です。話し合いを通じてお互いを理解すれば、悲しい結末には至りません。

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生命線が二股に分かれている

生命線とは、親指と人差し指の間から手首に向かって弧を描くように伸びる線のことです。この生命線の終点が2本に分岐している場合、老後に健康運が低下する可能性が。若い頃は元気でも、歳をとってから健康面で苦労するかもしれません。運動を習慣にしたり、食事の栄養バランスを意識したりすると、健康運の低下を防げますよ。

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頭脳線に島紋がある

親指と人差し指の間から手のひらを横切るように伸びる線を、頭脳線と呼びます。この頭脳線に輪っかのような部分があったら、要注意。輪っかのような紋を、島紋と呼びます。頭脳線に島紋があると、老後に仕事運や勉強運が下がってしまう可能性が。毎日脳トレーニングをするなどして、知力の低下を防ぎましょう。

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運命線の上部に障害線がある

運命線とは、手首から中指に向かって真っ直ぐ伸びる線のことです。この運命線の上を遮るように現れる短い線があったら、要注意。この短い線を障害線と呼び、晩年の不運を意味します。仕事運や対人運の低下に気を付けましょう。晩年の不運を回避するためには、ご縁を大切にすることがおすすめです。人に感謝して謙虚でいれば、問題ありません。

 

※記事内のイラストはイメージです
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。