「実は運が悪い時によくやるんです！」占い師が教える、不幸を引き寄せる習慣

みなさんは生活している中で、なんだか運が悪い…と感じる瞬間はありませんか？実はそう感じる時、無意識のうちに不幸を引き寄せる行動を取っていることがあります。

自分にもそんな習慣がないか、ここで確認しましょう。もしやっていても、やめれば不幸は去っていきますよ。

運が悪くなってしまうNG習慣

周りに流される

他人の考えに左右されやすいのは、注意が必要な状態だと思ってくださいね。本当の気持ちを抑え込むと、不幸を引き寄せやすくなるのです。必要以上に、「失敗したくない」「人から嫌われたくない」と思っている可能性も。そういった考え方も、運気の流れをどんどん悪くしてしまいますよ。言いたいことは、勇気を出して伝えていきましょう。

不幸自慢をする

不幸自慢というものは、さらなる不幸を招き寄せる行為です。おもしろおかしく語っていても、ネガティブな流れが強まってしまい、どんどん不幸が加速していきます。不幸なことが、当たり前になってしまうのです。もしも不幸な体験を話題にすることになったら、自慢になってしまわないよう話し方には気をつけましょう。

考えなしに行動する

あまり深く考えることなく、大事な決断を下してしまう…そんな姿勢も不幸を呼び寄せやすいです。そもそも判断を間違えやすいですし、よくないことが起こってしまうのは自然な流れといっても言い過ぎではないでしょう。まずは、自分が置かれた状況をしっかり見ること。そして状況を理解した上で、どうするのか決めるのが大切。それが難しい場合は、信頼できる人に相談するのもいいですね。

悪縁を断ち切れない

嫌いな人や性格が合わない人と一緒にいることで、不幸が大きくなってしまう可能性もあります。どうしても避けられない相手もいますが、そうでない場合は心を強く持って縁を切るのもひとつの手。相手を怒らせたくないからと無理をして一緒にい続けると、どんどん不幸を引き寄せるようになってしまいますよ。

後ろ向きに考える

自分の考えや行動に自信を持ちきれないなら、考え方が後ろ向きになっていないかチェックしてみてください。不幸は、ネガティブな状態が大好きです。考え方が後ろ向きなだけで、どんどん寄ってきてしまいます。反対に明るく楽しげな様子を見せていると、不幸は忍び寄ってきにくいです。ポジティブ思考がとても重要だ、という事実を忘れないでくださいね。

 

※記事内の画像・イラストはイメージです
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です

---

---

監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。