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元ホステスが見てきた「男性が好きな異性にだけする言動」3選

  • 2024.6.1
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出典:PIXTA

好意を寄せる男性から自分が『都合のいい女』なのか『本命』扱いをされているのかと、心配になった経験はありませんか?

今回は男性だけでなく、多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが、「男性が好きな異性にだけする言動」3選を紹介します。

「男性が好きな異性にだけする言動」3選とは?

男性が遊びの女性と本命の女性に取る言動は異なります。無意識のうちに好きな女性にはていねいな扱いをしてしまうようです。

男性が好きな異性にだけする言動は「自分のことを話す」「夜遅くの連絡を嫌がらない」「話した内容を覚えている」の3つ。それぞれ見ていきましょう。

自分のことを話す

男性は好きになった異性にはよく自分のことを話します。そこには「自分のことをもっと知ってもらいたい」という気持ちと、「警戒心を解いて自分の話をしてもらいたい」という気持ちが隠れています。

男性が自分の仕事のこと、家族のこと、交友関係など、深い部分まで聞かせてくれるのであれば、あなたに好意があるのかもしれません。

夜遅くの連絡を嫌がらない

よほど暇な人でない限り、夜遅くの電話やLINEは迷惑に感じるもの。とくにオチがあるわけでもなく、長々と話す女性の世間話は、男性にとって理解できないものです。

遊びの相手から夜遅く内容のない連絡が来た場合、早く切り上げたり返事を翌日にまわしたりするでしょう。忙しくても疲れていても電話やLINEに付き合ってくれるのは、相手のことを本気で好きで相手が癒やしになると考えている証拠です。

話した内容を覚えている

男性は好きな異性が話した内容をよく覚えています。相手に興味や関心があり、知りたいと思っているためでしょう。

さらっと聞き流してしまうような「来週末、実家に帰るの!」「○○が食べたいな」といった話を覚えていて、次に会ったとき「親御さん元気だった?」「今日○○食べに行こう」など、話題に出してくれるのであれば、あなたに好意があるのかもしれませんね。

反対に、ほとんど話したことを覚えていなくて、あなたが「こないだ言ったじゃん!」と言うことが多ければ、あまり興味を持たれていない可能性があります。

まとめ

「男性が好きな異性にだけする言動」3選。

  • 自分のことを話す
  • 夜遅くの連絡を嫌がらない
  • 話した内容を覚えている

男性の言動に注意してみると、相手の男性の気持ちがわかるケースは多々あります。

 

※記事内の画像はイメージです



ライター:Chika
18~23歳まで5年間、中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。
くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。