モテる理由は、外見やステータス、性格だけではありません。口癖も異なるもの。
モテる人が言わない言葉というのがあるのです。もしかしたらあなたも口癖を変えるだけで、モテるようになるかもしれません。
今回は年間1,000人以上の男女を接客し、多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、「モテる人が口にしないセリフ」を3つ解説します。
本日の質問
MOMOからのアドバイス
モテるオーラは、発する言葉にも表れることがある。モテへん人は口癖が残念なことも多く、気付かぬうちに周りの人を不快にさせている可能性も。モテる人が言わない言葉を言わないように心がけることで、モテる人に近付けるんかもしれへんね。
モテる人が口にしないセリフは「何でもいい」「どうせ」「普通は」の3つ。それぞれ詳しく解説するね。
1. 何でもいい
モテる人が口にしないセリフの1つ目は、「何でもいい」。
「何でもいい」と言われると、興味がなく冷たい印象を感じさせる。また優柔不断で、自分で決断できへん人とも思われやすい。
モテる人は、自分から提案したり選んだりできる人が多い。たとえば「何食べたい?」と聞かれた時、気を遣って「何でもいいよ」という人は多いけど、一緒に考える態度は見せてほしいよね。
2. どうせ
モテる人が口にしないセリフの2つ目は、「どうせ」。
「どうせ」の後に続く言葉は、ネガティブなイメージを持たれる。「どうせできない」「どうせ私なんて」など。「どうせ」という人からは、言い訳が多い、嫌なことから逃げる、諦めなど、マイナスな印象を受けるよね。
コンプレックスや不安があっても健気に一生懸命な人の方が、応援したくなる。モテたいなら、「どうせ」と卑下しやんこと。
3. 普通は
モテる人が口にしないセリフの3つ目は、「普通は」。
「普通は」が口癖の人は、考え方に柔軟性がなく、思い込みがちな印象を受ける。「そんなの普通でしょ」「普通は○○する」と言われると、相手の意見を聞き入れる気がないように思うよね。
モテる人は、固定観念に囚われず器が広い方が多い。「そういう風に考える人もいるんだな」と受け入れると、「普通は」という言葉は使わなくなるよね。
アドバイスまとめ
現役ホステスが見てきた「モテる人が口にしないセリフ」は、次の3つです。
●何でもいい
●どうせ
●普通は
モテるには、発言を変えることも大切なのかもしれません。
※記事内の画像はイメージです
ライター:MOMO
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。