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もっとも気をつけたほうがいい日って?占い師が教える、知っておきたい6月の要注意日

  • 2024.6.1
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出典:PIXTA

暦によって導き出される凶日は、その日を気をつけて過ごしなさい…と警告してくれています。そんな警告をしっかりと活かすためにも、6月にある凶日を覚えておきましょう。

よくないことが起こりやすい日ではありますが、慎重に過ごせば大丈夫ですよ。

6月に注意が必要な日

6月4日 不成就日・三隣亡・凶会日

何をやってもうまくいかないといわれる大凶日の不成就日に、いくつか凶日が重なっています。三隣亡は家にかかわることを、凶会日はお祝いごとや旅行を避けるべきだといわれている凶日です。ですからこの日は、あまり活発に行動しないほうがいいでしょう。家でゆっくりするなら、穏やかな1日を過ごせますよ。

6月17日 受死日・仏滅

受死日は、黒日ともいわれる凶日です。葬式以外は、すべてが凶だといわれています。また、この日に病気を患えば命が危ないなどといわれることも。そんな凶日に仏滅が重なっていますから、特に健康には気をつけて過ごしてください。自分をいたわる気持ちを持って、危ないことをしないよう気をつければ、平穏な1日を過ごせます。

6月19日 赤口・三隣亡・帰忌日・八専

不成就日ではありませんが、凶日がいくつか重なっていますね。赤口は、やることなすことが凶となる日です。また家を建てると隣三軒まで滅んでしまうといわれる三隣亡と、家への出入りが凶につながる帰忌日が重なっています。あまり外出や来客にふさわしい日とはいえません。それからこの日は、凶日の力を強めてしまう八専という暦にもあたっていますので、注意が必要ですよ。

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出典:PIXTA

6月26日 不成就日・大明日

何をやってもうまくいかない最強凶日である不成就日ですから、新しいことを始めるのには向いていません。ただし、太陽の力が強まる大明日という吉日でもありますので、必要以上に恐れる必要はありません。普段よりも少しだけ警戒心を持っていれば、不幸に直面するようなことはないでしょう。

6月29日 受死日・仏滅・天火日・天恩日

葬式以外はすべてが凶といわれている受死日ですから、何をする場合でも注意が必要になります。またこの日は仏滅ですし、災厄を暗示する火の気が強くなるとされる天火日にもあたっています。幸い、天の恩恵を受けられる天恩日が凶の力を弱めてくれていますが、普段よりもトラブルには気をつけたほうがいいです。

 

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監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。