「雨の日はやらないで！」占い師が教える、運気を下げる行動

ジメジメとした梅雨の時期は、気分も落ち込みがちですよね。そんな時期だからこそ、運気を下げてしまわないよう注意するべきことも多いです。ここでは、梅雨の時期にやらないほうがいいことを紹介します。

梅雨時に気をつけてほしいこと

濡れた物を放置する

ただでさえ湿気が多くなっている時期ですから、自分の周りはカラッとさせておいたほうがいいですよ。たとえば雨に濡れた傘、洗ったばかりの食器や洗濯物、料理が終わった後のキッチンなどを濡れたまま放置しないよう気をつけましょう。仕上げに乾拭きしたり乾燥機などを使ったりすることで、湿気を最小限に抑える行動が重要ですよ。

エアコンや換気扇を掃除しない

つい忘れてしまいがちなのは、エアコンや換気扇の掃除です。これらは梅雨時期の換気に必要不可欠な道具ですから、メンテナンスと清掃はしっかりするよう習慣づけましょう。シーズンごとの大掃除だけではなく、ほこりがついているのに気づいたら、すぐさま掃除してくださいね。

青い服を着る

梅雨時は水の気が多い時期ですから、水と縁の深い青い服を着てしまうと運気の流れが偏ってしまいます。この時期にふさわしい色は、水を吸収する性質がある「土の気」を持っている茶色や黄色。また水によって成長する緑もおすすめです。そういった色の服を選ぶことで気分も上がりますし、自然と運気の流れをよくすることもできますよ。

カーテンを閉めたままにする

雨ばかり降って薄暗いからと、昼なのにカーテンを閉めたままにするのはいけません。どんなに雲が厚くても、太陽のパワーは地上に届いているものです。しっかりとカーテンを開けて、陽の気を取り込むようにしてください。また、時には窓を開けて換気もしましょう。これも、雨が多い時期には忘れがちな行動です。

必要以上に物を溜め込む

降り続く雨のせいで、空気の流れが滞りがちになる梅雨の時期。部屋の中に物が多いと、そのぶんだけさらに流れが悪くなってしまいます。必要以上に物を溜め込む行動は、この時期にふさわしくないものだと覚えておきましょう。むしろ、部屋の中から物を出していくことが開運につながりますよ。

 

※記事内の画像はイメージです
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です

---

---

監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。