「実は大器晩成なだけかも！」占い師が教える、晩年に運気が上がる手相

運気のアップダウンは人それぞれ。若いうちに幸福をつかみ取る人もいれば、年齢を重ねてから幸せになる人もいます。できることなら、年齢を重ねてからも運気に恵まれたいですよね。ここでは特に、晩年になって運気が上昇する人の手相を見てみましょう。

最高の晩年になる手相に注目！

運命線が感情線の上から出る

運命線は、中指の付け根に向かってまっすぐに伸びる線です。どこから伸び始めるか、手のひらのどの位置にあるかは人それぞれなのですが、感情線よりも上の位置から始まっている場合は晩年に運気がよくなる相となります。人生の後半に行くほど運気が上昇して、晩年を迎える頃には裕福で不安の少ない日常を送っているでしょう。

生命線が張り出している

生命線が手首のほうに向かって曲がる部分で、大きく張り出しているように見える手相は、年齢を重ねてからも元気でいられることを示しています。張り出しが大きいほど健康運に恵まれ、第二の人生ともいえる晩年を有意義に過ごせるでしょう。年齢を重ねてから活躍を始める人も、こういった手相を持っている場合が多いです。

生命線が回り込んでいる

一般的には手首に向かってなだらかな曲線を描く生命線ですが、親指の付け根にあるふくらみを囲むように、ぐるっと回り込んでいる手相の人もいます。こういった手相は長寿の人が持っているとされていて、病気しらずで天寿をまっとうできる相といわれています。生命力の強さに比例して運気の流れもよくなりますから、晩年にも人生の充実が期待できるでしょう。

感情線から太陽線が出ている

太陽線とは、薬指の付け根に向かって伸びる線です。もともと幸運を示す手相なのですが、特に感情線の上から出ているものは、人生の後半に幸運が集中する相だといわれています。年齢を重ねてからも、人間関係に恵まれたり社会的な成功を手にしたりする人が持っている手相ですよ。

感情線から太い財運線が出ている

小指に向かって縦に伸びる線を、財運線と呼んでいます。お金を稼いだり、貯蓄を増やしたりしやすい人に現れる手相ですね。この線が、感情線から太くはっきりと出ている人は、お金持ちとして晩年を過ごせるといわれています。経済的な安定のおかげで、運気の流れも安定しやすいですよ。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。