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ケーキ屋で“娘の誕生日ケーキ”を予約。客「プレートお願いします」店員「承知しました」→当日、店員の【衝撃のミス】に呆然…

  • 2024.5.28
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

クリスマスはケーキ屋さん最大の繁忙期。クリスマス・イブやクリスマス当日に誕生日がぶつかると、「なかなか誕生日ケーキを作ってもらえない」という問題が発生するようです。

本記事では、「クリスマスにお願いしていた誕生日ケーキの悲劇」についてご紹介します。

「Happy Birtyhday 〇〇ちゃん」のはずが…

こちらのエピソードは、40代の女性が教えてくれました。

 

これは半年ほど前、私が実際に体験した出来事です。

娘の誕生日は12月25日。クリスマスの繁忙期と重なっているため、なかなか誕生日ケーキの注文を受け付けてくれるケーキ屋さんがありません。

いくつかのケーキ屋さんに問い合わせをし、なんとか数件、誕生日ケーキを作ってくれるお店をピックアップ。その中から娘に気に入ったお店やケーキを選んでもらいました。

ケーキ屋さんには「娘の名前入りの『Happy Birthday』プレートをつけてください。名前は『〇〇ちゃん』で。ろうそくも年の数だけつけてください」とお願い。快く了承してもらいました。

これで無事、娘の誕生日ができる……はずだったのですが!

12月25日当日、ケーキを引き取りに行くと、「Happy Birtyhday 〇〇ちゃん」になっていなければならないはずのプレートが「Merry Christmas 〇〇ちゃん」と書かれていたのです。

おまけにろうそくもついておらず……。間違いを指摘すると、お店の方に「Happy Birthdayと書くという指示も、ろうそくをつけるようにとの指示もありませんでした」と言われてしまいました。

もちろん購入したときに伝えています。そう言っても聞き入れてもらえず。

プレートを付け替えるとケーキが崩れてしまうため、仕方なく側面に「Happy Birthday 〇〇ちゃん」のプレートも追加してもらいましたが、なんともやるせない気持ちになりました。

これでは、せっかく誕生日ケーキの注文をした意味がありませんものね。

今までにも何度かそのお店にケーキ作りを依頼したことはあったのですが、こんな間違いは初めて! よりにもよって娘の誕生日に! とても悲しく寂しい気持ちになりました

雑誌などにも掲載される人気のケーキ屋さんだったので、クリスマス・シーズンは「注文を受ける側」と「ケーキを作る側」の情報伝達が上手くいかないことがあるのかもしれません。

オペレーションの見直しを

大切な誕生日に「Happy Birthday」のプレートを間違え、ろうそくもつけてくれなかったケーキ屋さん。これでは、わざわざいくつものお店に問い合わせた意味がありません。

誕生日は1年に1度きり! 大切なお祝いです。いくら繁忙期だからといって間違えて良いことではありません。お店側は同じ間違いを繰り返さないよう、オペレーションの見直しをしてほしいですね。



提供:40代女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています