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義母「実の娘だったら...」嫁「え?今なんて?」→流産で悲しむ嫁に向けて放った【ありえない一言】に絶句

  • 2024.6.7
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出典元:PIXTA(※画像はイメージです)

待望の妊娠がわかった後、流産が発覚するのは本当に辛いことです。身近な女性が流産してしまった際、「辛い思いをしている彼女のためにどんな言葉をかけて良いかわからない」と気を揉んだことのある方も多いのではないでしょうか?

本記事では、「流産した嫁に衝撃の言葉をぶつける義母」についてご紹介します。

流産直後の嫁に義母が…

こちらのエピソードは、アラサーの女性が教えてくれました。

 

これは3年前、私が実際に体験した出来事です。夫は子なしのバツイチで、8歳上。2021年に晴れて入籍し、その後すぐ私の妊娠が発覚しました。

とても嬉しく、幸せなひと時でした。しかしその幸せは長く続かず、流産していることがわかったのです。

号泣しながら「だめだった」と話す私に、夫もつられて号泣。親友や親に報告する際にも、思い出しながら何度も泣いてしまいました。

流産がわかってから1週間くらい経ったころ、夫の用事があり義実家に立ち寄ることに。

義実家には夫が前日、「流産した」という話を伝えてくれていたのですが、やはり少し気まずいものです。私はドキドキしながら玄関をくぐりました。

「お邪魔します。ご無沙汰しています」そう頭を下げる私に、玄関横の部屋から義母が顔をのぞかせたのですが……

「実の娘なら抱き締めてやったんじゃけどなぁ〜」と言ったのです。

え…?今なんて…?と思わず一瞬思考停止状態に陥ってしまいました。横にいた夫は、聞こえてないのか、聞いてないふりなのか、スルーするし、最悪です。

その場で文句を言うわけにも行きませんし、数時間は我慢して義実家に滞在していましたが、その後も義母は元嫁(夫の元奥さん)の話を始めるなど、デリカシーのなさを露呈し続けました。

帰宅後、義母の発言に気付いていながら、スルーしたことについて夫に指摘をすると「悪気はないんだと思うよ」とフォローを始める始末。

もちろん夫とは大喧嘩になりました。最終的には私の気持ちを理解し、夫は「謝らせるよ」と言ってくれましたが、まだ謝罪は受けていません。

この一件以降、夫の転勤が重なったことを理由に義実家への訪問は一切行っていません、連絡すらしていません。年賀状や誕生日、その他の行事もすべて無視。

義務じゃないし、謝ってももらってないし、いいですよね。

夫もデリカシーに欠けている!

流産直後に、義実家で思いやりのないことを言われてしまった投稿者さん。せめて旦那さんには、流産直後で体も心も弱っている妻のフォローをしてほしいですね。

パートナーを思いやる気持ちをもっと大切にしてもらいたいものです。



提供:アラサー女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています