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コンビニで…5,000円札を渡してきた客「10,000円渡したから、釣り返せ」店員「え!?」→防犯カメラが捉えた【衝撃の映像】にゾッ…

  • 2024.5.29
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

本記事では、「会計で支払った金額が、客と店員で食い違ってしまったトラブル」についてご紹介します。

5,000円札を渡してきた客から「釣りが足りない」

こちらのエピソードは、会社員の40代男性が教えてくれました。

 

10年前に、私がコンビニでアルバイトをしていたときの出来事です。

会計の際に、お客さんから5,000円札を受け取りました。お釣りを渡したところ、

5,000足りない、10,000円渡したから釣りを返せ」と言われました。

どうやら5,000円札で支払ったことを、お客さんは10,000円札を出したと勘違いしているようでした。

この手のミスは会計時によく起こることなので、口頭説明する前にまずは社員さんに相談して間に入ってもらいました。すぐに、防犯カメラを確認。やはり、お客さんが5,000円札で支払っていたことがしっかりと確認できました。

そのうえでお客さんにも説明をしましたが、聞く耳を持ちません。一緒に防犯カメラを見てもらいましたが、それでも全然納得してくれませんでした。

らちが明かないので、最終的には社員さんが「警察を呼びましょうか」と提案。するとお客さんは「もういい! 今後は絶対この店には来ない!」と怒って帰っていきました。

客だろうと店員だろうと、どんな人間でもミスや勘違いはあることですし、それは仕方ないことだと思います。しかし、自分の過ちがわかったときには素直に謝罪することが大事ですし、それができないのはその人自身の価値を下げてしまうなと感じる出来事でした。

支払いの際は気をつけたい

防犯カメラで確認もしたのに、自分の非を認めないのは困りますよね。

間違いや勘違いは誰にでもあるものなので、気付いた際には素直に納得してほしいものです。



提供:会社員/40代男性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています