お店の割り箸に１０万いいね　理由に「未知の物理」「記念に置きたい」

外出先などで、食事の際に使う割り箸。割るタイプの割り箸の場合、真ん中で綺麗に割れなくて、左右の持ち手の部分の大きさが違う形になってしまった！という経験のある方も多いのではないでしょうか。

ものり/monoli（@Hakusi_Katei）さんが、「割り箸に起こった不思議な現象」をX（旧Twitter）に投稿すると、10万いいねが集まり（2024/05/08時点）、「なにこれ…？」「レア」「逆に運が良い」と話題になっています。

いったいどんな現象だったのでしょうか？

その投稿が、こちら！

未知の物理が働いたときのやつです pic.twitter.com/I3rNSoeJBZ
— ものり/monoli (@Hakusi_Katei) April 29, 2024

割るタイプの割り箸が、途中で綺麗な曲線で割れています。

この割り箸は、投稿者さんが高尾山の展望台にある景色のいいレストランで担々麺を食べている時に、投稿のように割れてしまったそうです。

途中で折れずに、曲線を描く割れ方は中々珍しいのではないでしょうか。

芸術と未知の物理の共存

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

逆に運が良い

芸術と未知の物理、統計学(割り箸占い)そう考えると楽しい

なかなか見ない割れ方してるw

これは記念に置いておきたい

アテ材か節があったか・・・。多分節かなぁ

見た感じ、木目がちょうどこの位置で蛇行してて筋が付いてる所を横断する前後で割れた感じかなぁ…？

木目がうねってる板がたまにあるし、そういう部分に当たったんだろうとは思う。木材の靭性によってはショートカットして折れるけど。

確かコレ、割り箸に見えない木目あると、そこに割れ目入れた瞬間に、こんな割れ方するんだっけか。
自分も過去に何度か遭遇してるから、最初の時は驚いたが、割り箸の木材が安い？のだとなりやすいみたいだな･･･（割れた時にささくれ多いのは木材が安い。マトモなのだと綺麗に割れる）

普段何気なく使っている割り箸の割れ方に、物理的な考えをする発想が新鮮ですね。これからは、割り箸が真ん中で綺麗に割れなくても、前向きに考えられるかもしれません。

取材協力：ものり/monoli（@Hakusi_Katei）さん