結婚式で余興をお願いした先輩に…私「材料費払いたいから口座教えて」先輩「了解」→後日先輩のご祝儀袋を見て唖然

大切な人達の新たな門出を祝う結婚式。しかし、多額のお金が動く大きなイベントということもあり、お金関係のトラブルが起こってしまうこともあるようで…。

本記事では、「結婚式の余興をお願いした先輩の驚きの金銭感覚」についてご紹介します。

結婚式の余興をお願いした先輩に…

こちらのエピソードは、専業主婦の30代女性が教えてくれました。

3年前に私たち夫婦が結婚式を挙げた時のエピソードです。

以前勤めていた職場の先輩がよく結婚式の余興をやっていたので、私たちの結婚式でも盛り上げでもらおうと余興を依頼したところ、快く引き受けていただきました。

当日の式は滞りなく終わり、余興もかなり盛り上がりました。

結婚式後、余興をお願いした先輩に「余興で使用した材料の値段、いくらぐらいだったか教えてください。その分の支払いをします」とLINEしました。

先輩から「大体5,000円ぐらいだったかな」と返事が来たので、教えてもらった口座に5,000円を入金。

先輩に「入金したよ〜。今回はありがとうございました」と伝え、先輩から「確認できた。いいえ〜」と返事が来たため、私も一安心。

しかし、後日ご祝儀のお金を確認した時に、あることに気付いたのです。

なんと、その先輩のご祝儀袋に入っていたのは25,000円。しっかり材料費の5,000円が引かれて入れられていたのです。

ご祝儀の中身を差し引いたのを忘れていたのか、それとも差し引いたと分かっていてあえて黙っていたのか…。

もともとケチな性格なのは知っていましたが、まさかご祝儀でこんな風にやられるとは思わず、この先の付き合いを改めたいなと思いました。

ご祝儀から5,000円引いておいたのならば、投稿者さんが「余興で使用した材料費払いますよ」と連絡してきた時に、一言言ってくれればいいのに…。

お金関係のトラブルは、なかなか相手に言いにくいため、難しいところですね。

提供：専業主婦/30代女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています