無印良品で販売されている工具箱をご存知でしょうか?
実は“工具箱”と名前がついていますが、とってもおしゃれなアイテムなんです。注目すべきはその使い方。無印良品の公式Xでは、「工具箱という名前ではありますが…」と前置きし、目からウロコな工具箱“じゃない”使い方が紹介されていたりもします。
今回は実際にウワサの商品を購入し、いろいろなものを入れてみました!
無印良品のおしゃれな工具箱
こちらが、無印良品の「スチール工具箱1」(税込1,190円)。シンプルなデザインが目をひく、スチール製の頑丈な箱です。
店頭には、同シリーズで容量が大きく取っ手付きの「スチール工具箱3」も販売されていましたが、今回はコンパクトなこちらを購入。
およそのサイズは幅20.5cm×奥行11cm×高さ5.5cm。外側も内側も、マットなホワイトカラーに塗装されています。工具箱とは思えないほど、おしゃれな見た目ですよね!
フタにさりげなく施されたエンボス加工が、これまたおしゃれ。
スタッキング機能が付いていて、本品は3段まで積み重ねられます。四隅に丸い凹みがあるのは、スタッキングしたときにズレないための工夫なんだとか。
開閉には少し力が必要でした。その分しっかり閉まるので、小さな子どもに触らせたくない危険な工具類や薬などを入れるのにもぴったり!
まずは通常の工具箱として
まずは、通常どおり工具箱として使ってみることに。ドライバーやメジャーなど、こまごまとした工具類もスッキリ収まりました! 持ち運ぶのにも便利です。
“じゃない”使い方を実践!
工具箱“じゃない”使い方もいくつか試してみましょう。
まずは、モバイルバッテリーや充電ケーブルなどのコード類を収納してみました。ごちゃごちゃしがちなコード類も、ご覧のとおりきれいに収納できました。
錠剤や塗り薬、ばんそうこうなどをまとめて入れて、救急箱代わりにしてもいい感じ!子どもに触らせたくない薬類は、フタがしっかりしまる本品にしまっておけば安心です。
結論、買ってよかった!
無印良品の「スチール工具箱1」は、工具箱としてはもちろん、いろいろな使い方ができる箱でした。シンプルかつおしゃれな見た目で、ちょっとしたすき間に収納しておけるので、複数持っておきたくなります。これは、とってもいいかも!
オンラインストアのレビューにも「見た目が最高」「一目惚れ」といった声が寄せられていましたよ。気になった方は、無印良品で探してみてくださいね!
※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。価格変更や売り切れ、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。
※口コミはオンラインストア上での2024年5月17日時点のものです。
出典:無印良品 公式X