めちゃめちゃいいやーん！【無印良品】ありそうでなかった“夏グッズ”が毎日、愛用しちゃうレベル！

暑くなってきて、飲み物を持ち歩く季節がやってきました。暑い時期は、シュワッとした炭酸飲料が飲みたくなりますよね。でも筆者が持っている水筒は炭酸飲料には対応していません。炭酸飲料を飲みたくても入れることができずに諦めていました。

しかし、今回紹介する無印良品の「ステンレス炭酸にも使える保冷ボトル」であれば、炭酸飲料の持ち運びが可能なんです！炭酸飲料対応のマイボトルを検討中の方、必見ですよ。

炭酸飲料も入れられる保冷ボトル

こちらが、無印良品の新商品「ステンレス炭酸にも使える保冷ボトル」（税込2,990円）。公式サイトによると、本体は炭酸が抜けにくい内面ミラー構造になっているそうです。容量は600ml。そのため500mlのペットボトルの炭酸飲料をそのまま入れることができますよ。

カラーは、シルバー・白・ブルーの3色展開で、今回は白を購入しました。

このように4つのパーツに分解できます。左からキャップ、カバー、飲み口、本体です。

キャップや飲み口にはそれぞれパッキン小・大がついています。

この4つのパーツ（蓋ユニット）をすべて取り外せば、口が広くなるので洗いやすくなり、清潔さを保ちやすいのもうれしいポイント。洗うパーツは多いですが、どれも洗いやすかったです。

これが、パッキンがついた状態の飲み口の部分です。

ボトルに4℃ほどの冷水を入れてから1時間後は6℃以下、6時間後でも9℃以下を保てるほどの十分な保冷力があるそう。あらかじめ本体に少量の冷水を入れ、1分程度予冷してから入れ替えると、効果的に保冷できるとのことです。

今回は500mlの炭酸水を用意しました。炭酸飲料を入れるときは、ゆっくり入れるようにしましょう。

用意した500mlの炭酸水をまるまる1本入れると、ボトルの内側にある500mlの水位線ぴったりまで入りました。

今度は氷を入れていきます。蓋ユニットがない状態なので口が広く、氷も入れやすいです。

飲み口が透明になっているのも、おしゃれポイント。

蓋ユニットをしっかり閉めれば、普通の水筒と同じように持ち運ぶことができます。

手に馴染むサイズ感でちょうどいい大きさ！また、飲むときにはペットボトルと同じ要領で蓋を外すだけなので飲みやすいですよ。

炭酸水を入れて半日置いてみましたが炭酸は抜けておらず、シュワシュワとした爽快感が楽しめました！ステンレス製タンブラーには炭酸が入れられないので、炭酸飲料が好きな方には、ぜひ試してほしい商品です。

SNSでは「これめちゃめちゃいいやーん」「僕の夏のお気に入り」「これは凄い！」など、機能性の高さと使い勝手の良さを絶賛する声が！炭酸飲料対応のマイボトルをお探しの方は、ぜひ無印良品でチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2024年5月17日時点のものです。