息子が”友達の誕生日会”に招待されて…ママ友『私の家知らないのぉ～？』⇒周囲に避けられるNG行動

周囲に避けられるNG行動

人が距離を置きたくなる行動には特徴が見て取れるようです。 ここで、そうした特定の行動パターンについて探ってみましょう。

集団内での見下し行為

「サークルのメンバーの間で、彼女が高圧的な態度で『○○くんはその辺がダメなんだよね～』と述べた経験があります。酒が入っていたとはいえ、かなり腹が立ちました」（21歳／大学生） 公の場で高圧的に振る舞われると、多くの人は自尊心を傷つけられる可能性が高いです。 相手がその発言をどう捉えるか考えて話すことが大切です。

彼氏がいるのに連絡を取る

「彼女がいるにもかかわらず、理由も無しに何度も連絡を取ってくる女の友達がいるんです。何を意図しているのか理解できません」（24歳／広告業） 彼がいる状態で男性の友達に頻繁にコンタクトをとることは、相手を不快にさせる恐れがあります。 明確な理由がない限り、彼が不安にならないように配慮することが重要です。

頑固な正論の押し付け

「仕事の悩みから転職を決意したのに、ある女友達から『もっと将来のことを深く考えた方がいいよ！』と叱責されました。本当に迷惑でした」（25歳／営業職） 友達からの助言は受け入れやすいものですが、正論を押し付けられると受け入れがたくなります。 特に、相手に直接的な迷惑がかからない場合、無理に正論を言わずに見守ることも時には必要です。

適切な距離感を保てるか

「息子の幼稚園のママ友の話です。 息子が友達の誕生日会に誘われたので、一応その子のお母さんともお話をしようと思い、家の場所を尋ねると…。 とても自慢げに『私の家知らないのぉ～？駅前の高級マンションですよ？』とマウントを取ってきたのです。 そんな自慢話が何度もあったので、正直めんどくさかったです。」（30代女性） 友人であっても、無制限に何でも許されるわけではありません。 相手を想っての行動であっても、相手の領域に過度に踏み込むと、あなたに対する悪評が拡散してしまう可能性があります。 （愛カツ編集部）