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ゴールデンウィーク連休明けの行き渋りどうする?心がけている対策3つ

  • 2024.4.30
出典:ぎゅってWeb

ゴールデンウィーク明けの行き渋り!どうする?対策3つ

育児コーチ・英語の先生・フリーランスの6歳女の子ママ SAYURIです。今日も目に留めていただきありがとうございます。今、連休中で楽しんでいる人も多いでしょうか?

大型連休明けは大人でも日常に戻るのは憂鬱に感じるもの。子どもたちも園や学校など日常に戻るのに心が不安定になりやすいですよね。そんな連休明けの行き渋りを避けるために連休をどう過ごすか、わが家で心がけていることを3つお伝えします。

1.生活リズムを整える

休み中はおでかけに合わせて食事時間や就寝時間が乱れがちですよね。わが家では連休中もなるべく就寝や起床時間をいつも通りにできるように心がけています。どうしても家族の予定で乱れてしまう時は、ゴールデンウィーク明け数日前から徐々に通常通りのルーティンに戻すと、身体への負担も最小限に抑えることができます。

2.家族の思い出作りで絆を深める

平日忙しくて子どもとゆっくりできない人も、連休中は思いっきり家族で楽しみ思い出作りができる機会ですよね。普段はできない遠出やスポーツ、自然の中で遊ぶなど、思いっきり身体を動かして親子で発散できると、子どもの心も満たされます。

3.コミュニケーションをたくさん取る

子どもが園や学校に戻ることが不安そうでしたら、その気持ちを聞いて共感してあげることもおすすめです。「不安なんだね」「ママも仕事行くのドキドキするな」「気持ちを教えてくれてありがとう」と対話を重ねることで、親子の絆が深まり、子どもの気持ちにも寄り添うことができます。

子どもの不安を受け止めて、安心できる場所作りを

誰しも連休明けは日常に戻るのを不安に感じるもの。少しでも不安が軽減するように、子どもの気持ちに寄り添える安心な環境を作りながら、親も思いっきり連休を楽しみたいですね!

子どもの不安を受け止めて、安心できる場所作りを

<ぎゅってブロガー/SAYURI>

高校から社会人まで9年アメリカに住み、NYで働いていた元バリキャリママです。産後はフルタイム復帰を諦めフリーランスに転身。英語の先生、育児コーチとして活動中です。年長の娘は、2年間毎朝園で泣き別れしていた繊細っ子。イライラママから脱却したことで娘も楽しく園に通えるようになりました。子どもには将来どんな時代になっても幸せに生き抜く力を持って欲しい。そのために自分のやりたい仕事も子どもとの遊びも、両方諦めたくない!バランスに奮闘しながら全力で日々駆け抜けています。

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