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息抜きするから頑張れる!節約主婦が「家計管理を頑張るためのプチぜいたく」5選

  • 2024.4.30

節約は終わりがあるものではありません。モチベーションを保つためにも、ちょっとしたプチぜいたくがあると気分転換できたり、やる気がでますよね。節約を我慢した反動で無駄遣いをするよりも、ちょっとした息抜きを挟んで長く頑張れる方が効果が出そうだと思いませんか?インスタグラムで節約や家計管理について情報発信をしているあめこ(@ame.320)が、節約を頑張るための節約プチぜいたくをご紹介します。

節約を頑張るためのプチぜいたく

節約を頑張るためのプチぜいたくは次の5つです。

・適度な推し活
・たまにの外食
・お気に入りをつめたマイボトルやお弁当
・イベント行事、体験や経験を大切にする
・自分のお小遣い

わたしがプチぜいたくと感じる5つを、以下で詳しくご紹介します。

1. 適度な推し活

以前は推し活を節約のために諦め、グッズも手放してひたすら節約をしてきました。推しを手放した結果、知らない間に楽しみが減り、自分が抜け殻になってしまったのです。

そこからモチベーションを保つために適度に推し活を再開しました。具体的には月に2、3回くらい、ガチャポンで推しグッズを見かけたら買ってみるというプチぜいたくを楽しんでいます。

グッズは家族の邪魔にならない場所に、インテリア風に飾っています。見るだけで毎日の癒やしになっていて、自分にとって必要なものだと感じています。

2. たまにの外食

週に2、3回やほぼ毎日の外食は多すぎてプチぜいたくではないと思いますが、わが家では月に2、3度の外食を取り入れています。以前は3か月以上外食をしない時期もありましたが、適度に外食を取り入れた方が、わが家にとってはちょうど良いと感じています。

わたしの場合は家で作る料理の勉強や息抜きに。子どもたちにとってはお店で静かに食べることを経験し、夫は仕事を頑張るごほうびにつながっています。わが家にとってのたまにの外食は、節約の日々を頑張るための原動力です。

3. お気に入りをつめたマイボトルやお弁当

わたしの定番節約術は、マイボトルとお弁当を持参すること。プチぜいたくするときは、自分の好きな飲み物を入れ、好きなおかずを詰め込みます。ちょっと用意する手間が増えることもありますが、お気に入りのものを飲んだり食べたりできるのがモチベーションになって続けられます。

お弁当やマイボトル自体は節約になりますし、プチぜいたくとしてお気に入りの飲み物やおかずを食べれば気分もアップ。自分へのごほうびとしてちょうどよく続けられます。

4. イベント行事、体験や経験を大切にする

わが家は忙しさを理由になかなか実施できていませんが、プチぜいたくとしてイベント行事を大切にしていきたいです。

七夕の日には七夕らしいメニュー、クリスマスにはクリスマスメニューなどの季節の楽しみを家庭にも取り入れて、子どもたちや大人のためにもイベント行事を大切にしていきたいです。

その時の体験や経験はお金にかえることはできないので、体験や経験を大切にするように心がけています。

5. 自分のお小遣い

今までは節約のため、自分のお小遣いの優先度は最下位でした。しかし、自分にもお小遣いをプラスすることによって、さらにお金を大切にし、衝動買いを減らすことができています。

自分の欲しいものを買う楽しみ、家族へのプチプレゼントを買うことの楽しみなどいろいろな楽しみが増えました。もっと早くお小遣いを導入すれば良かったと後悔をしているほどです。

お小遣いを増やしすぎるのはご法度ですが、無理をして自由なお金がほぼない状態にするよりも、少しでも自分らしく使えるお金がある方が節約を頑張れますよ。

自分なりのプチぜいたくでモチベーションを保って

節約するわたしが、これからも節約を頑張るためにしているプチぜいたくでした。人によって、自分のモチベーションを上げる方法は違うと思います。自分ならどんなプチぜいたくで気分が上昇するか、思いをめぐらせてみると良いですよ。

参考にしていただけると幸いです。

著者:あめこ

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