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スタイリストが迷わず買った「理想どおりのスウェット」 名品という理由がある「キレイに見えて着回せる」デザイン

  • 2024.4.30


結局、つい手が伸びるベーシックなアイテム。流行に左右されず、何年もそばに置いておきたい存在だから、こだわって選びたい。多くの服に触れてきたスタイリストならではのエピソードとともに、それぞれの「とっておき」を聞きました。



【STYLIST MEMBERS】
(渡邉恵子さん) USブランドにも詳しく、着るだけでさまになるカットソーやスエットをいくつも所持。 (樋口かほりさん) 私服は、スエットやデニムなどの気楽な上下にジュエリーで華を添えるスタイルが定番。 (高木千智さん) メンズのスタイルや古着からインスピレーションを得たアイテムセレクト。 (船戸唯さん) カジュアルなのに品よく、キレイめなのに親しみやすい、絶妙なさじ加減のコーディネートで支持を集める。



スウェットの中でも「とくに使える」名品


「使い方」次第でオールシーズンで頼れる、ベーシックなスエットこそ妥協のないセレクトを。シーズン始めはトレンドよりもベーシックの更新に目を向けるという、スタイリストたちがそれぞれ、今シーズン「買いかえた」スエットは?



「メンズっぽいレディース」を選ぶ

スエット 9,900円/SeaRoomlynn 「白Tを中に着ることを想定し、適度なゆとりがあることは絶対条件。いまスウェットもメンズものを選ぶのが定番化してきていますが、メンズもののゆったりとしたサイズ感に対して、モノによっては首元がつまりすぎているな、というモノも多く、女性もので無骨なデザインを探します。そんな中、これはすべてが理想どおりで即購入したもの」(船戸さん)




人気スタイリスト5人が選抜した「名品たる理由がある」スウェット
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