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入院生活で肉体的・精神的にも限界…ついに体が悲鳴をあげた|長女の心臓の穴を7か月で手術した話

  • 2024.4.30
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無事に手術を終えたはなちゃん。順調に回復し一般病棟へ移りました。その間、ぷにらーさんは病院と自宅を毎日何度も往復しました。手術から4日後、付き添いが再開されます。しかし、ぷにらーさんは体調を崩し…。生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と闘った母娘の物語『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』第20話をごらんください。

無事に手術が終わって一安心かと思いきや、ぷにらーさんは毎日自宅と病院を何度も往復して過ごしていました。

はなちゃんは順調に回復し、術後4日目で付き添いが再開されます。しかし、日々の疲れやストレスでぷにらーさんの体が悲鳴をあげました。

「心室中隔欠損症」と向き合う親子の物語

ぷにらーさんの長女・はなちゃんは生後4か月で生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と診断されます。生後2か月のときに受診した小児科で「心臓に雑音がある」と言われたはなちゃん…。その後、大学病院で精密検査をし、病名が確定します。さらに9㎜の穴が空いていることが分かり、「自然に閉じることが難しい大きさ」とされ、手術が決まりました。

ぷにらーさん親子は何度も入院や検査を繰り返して手術を迎えます。術後、はなちゃんは順調に回復して退院。7歳になった現在、傷跡も目立たなくなり元気に生活しています。

長女を出産してから手術を終えて退院するまで、ぷにらーさんは何度もめげそうになりました。そんな中、育児相談会で出会った助産師さんからの励ましや同じ悩みを抱えるママたちとの支え合いで前を向くことができたといいます。

『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』は生まれつきの心疾患を持つ赤ちゃんとその親の奮闘を描く物語です。

著者:kotti_0901

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