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増え続けた息子の仲間たち…年長になるころには大所帯に!|ぬいぐるみ男子だったよ

  • 2024.4.30
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あつこ(@atsuko9581)さんの息子ゆーちゃんは小さいころ、ぬいぐるみたちといつも一緒でした。1番のお気に入りはぶたちゃん。何をするにもどこへ行くにもゆーちゃんはぶたちゃんを連れていくため、家族でお出掛け中に紛失したことも。その後なんとか見つかり、新たに加わった仲間「くまちゃん」が1番のお気に入りになりますが、その後もどんどん仲間は増えていき…。『ぬいぐるみ男子だったよ』第7話をごらんください。

ぬいぐるみたちが増えたことで、まとめて箱にしまうようになったゆーちゃん。寝るときは枕元に置き、朝になると箱ごと持ってリビングに来るということが習慣化されています。

寝ぼけて真夜中に起きてくる姿もかわいらしいですが、それだけぬいぐるみたちとの日々がゆーちゃんにとって日常となっていることが分かりますね。

いつも一緒だった「お友だち」いつしか心の中に

小さいころ、自分のお気に入りだったおもちゃは覚えていますか?あつこさんの息子ゆーちゃんはある日、あつこさんの妹からアイピローのぶたちゃんをもらいます。一目で気に入ったゆーちゃんは、兄になりきってぶたちゃんとおしゃべり。

それからぬいぐるみにはまり、次々と仲間が増えていきます。お出掛けにも連れていくため、なくなってしまうこともしばしば。ある日、なくしたぬいぐるみと同じものをネットで買おうとしたあつこさんでしたが、夫に止められてしまいました。親から見れば同じものを手に入れられるぬいぐるみでも、子どもにとっては「2つとない大切なお友だち」。その気持ちを大事にしたかったのでしょう。

小学生になると、ゆーちゃんは突然ぬいぐるみを卒業。あつこさんは寂しさを感じつつも、これまでゆーちゃんにとって大切な存在でいてくれたぬいぐるみに感謝します。一緒に遊ぶことはなくなったものの、心の中にはいつまでも残る大切な「お友だち」。子どもの成長を感じるほっこりするエピソードでした。

著者:sa-i

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