これ何に見える？あなたと合わない同僚の特徴がわかる【心理テスト】

別に悪い人というわけではないんだけど、どうしても一緒にいると嫌な気持ちになってしまう同僚っていませんか？それはあなたとは合わない人だからかもしれません。どんなに努力をしても、合わないものは合わないですよね。わかっていれば、付き合い方も変わってくるかもしれません。あなたと合わない同僚の特徴を探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. ペン
2. 絆創膏
3. スノーボード
4. 漢数字の「一」

1.ペンに見えた人は「仕事がいい加減な人」

図形がペンに見えた人と合わない同僚の特徴は、仕事がいい加減なことかもしれません。仕事をしていないわけではないのですが、どうもテキトーすぎるというか、細かいところを気にしなさすぎる傾向があるのではないでしょうか。そういう人とは、どうしても合わないかもしれません。話をしても、平行線をたどりがちでしょう。

この選択肢を選んだ人は、真面目で誠実な性格。仕事ぶりも丁寧ですし、きちんとやりたいと思う人でしょう。また積極的に仕事をこなす人ですので、自分なりに考えたりしつつ、時間の許す限り仕事に打ち込むのではないでしょうか。そのため、いいかげんな仕事をする人とは水と油のような存在になりがちかもしれません。

おそらくその相手は仕事がいいかげんなだけで、コミュニケーション能力は高く、周りからは好かれているのではないでしょうか。だから仲良くできない自分の了見が狭いように感じてしまうかもしれません。でも、あなたとその人が合わないのは、お互いの価値観が違うせいではないでしょうか。

2.絆創膏に見えた人は「よく休む」

図形が絆創膏に見えた人が合わない同僚の特徴は、よく仕事を休むことかもしれません。仕事ができないわけではなく、やるべきことはやっているのですが、何かというとすぐ休む人とは、どうしても合わなそう。あなた自身、なんとなくそういう姿を見ると嫌な気持ちになってしまうのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、繊細でストレスもため込みやすいところがありそう。その影響もあって、体調も崩しがちなのではないでしょうか。ただ、自分のことではなかなか「休む」と言えず、仕事に来ているのかもしれません。だからこそ余計によく休む人にイライラしてしまうのかも。

その相手はよく休んでいても仕事はしていて、仕事上の評価は別に低くないことも。そんなとき、あなたは不満を感じてしまうでしょう。そのため、そういう人を見ると、どうしてもあなたの中でモヤモヤした気持ちがわいてしまうのではないでしょうか。相手も自分も悪くないのに、なかなか良好な関係は結べないかもしれません。合わないと思って距離を取ったほう平和な気持ちで過ごせるでしょう。

3.スノーボードに見えた人は「生真面目」

図形がスノーボードに見えた人が合わない同僚の特徴は、生真面目なことかもしれません。おそらく生真面目ゆえに仕事はきちんとやるのですが、どうしてもあなたとしては一緒にいても楽しくない相手になってしまいそう。楽しく仕事をしようとしても、その生真面目さきえに空気をピリッとさせがちなのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、明るくにぎやかで、楽しく仕事をしたい人。仕事内容よりも仲間を大切にしており、ワイワイ仲良くやりたい気持ちが強そうです。そういう考えが、どうしてもその生真面目な人とは合わないのでは？お互いに、なんとなく苦手な感じを抱いているかもしれません。

お互い正反対なので補い合えると思われやすいのか、ペアを組まされることも多いかもしれません。でもお互いがお互いの悪いところばかり見えてしまい、とてもギスギスしがち。どちらかが無理をしても、やはり合わないふたりですので、仕事で組んでもうまくはいかないのではないでしょうか。

4.漢数字に「一」に見えた人は「スタンドプレイ」

図形が漢数字の「一」に見えた人と合わない同僚の特徴は、スタンドプレイをすることかもしれません。ひとりで勝手に動き回り、自分ひとりで仕事をしているつもりになっているような人とは、どうしても合わないのではないでしょうか。それで何かしら大きな成果を出していても、不愉快な感情しか持てないかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、協調性に長けており、みんなで仲良くやっていこうという気持ちの強い人。仕事上でも同じで、チームで一緒に動き、みんなが活躍することで成果を出したい人なのではないでしょうか。その中で一人暴走する人を見ると、とてもモヤモヤした気持ちを感じてしまいそうです。

おそらく、あなたもスタンドプレイではなく、みんなと一緒に力を合わせようと何度か提案はしたのではないでしょうか。それでも聞く耳を持ってもらえず、余計に苛立っているかもしれません。相手もあなたに合わせるつもりがないですので、あなたが少し譲歩して相手の好きなようにさせてあげるしかないのかもしれません。どこまでいっても平行線のふたりでしょう。

著者：aiirococco