パン好きが選んだ【パンのおとも 5選】手土産やプチギフトにも喜ばれる逸品！

パンに塗ればたちまち幸せな気分になれる「パンのおとも」を、5名のパン好きな食通さんに教えていただきました。プチギフトや手土産にもぴったりな名品ぞろい！

〈AKOMEYA TOKYO〉のマロンバター

「渋皮栗ペーストとマロンペースト、ミルクジャムの3層で、すくい方や塗り方で味のグラデーションをつけられます」（推薦者：西村綾さん）140g ¥1,296／アコメヤトウキョウ

「ジャムの甘みは蜂蜜のみ。果物の甘さとのバランスがよく、カカオのパンなどと好相性」（推薦者：角田真秀さん）砂糖不使用、甘さ控えめで苺の果肉たっぷり。190g ¥1,944／ポルコバッチョ

「食パンをトーストし、バターとこれで幸せです」（推薦者：香菜子さん）小豆の風味を感じられるよう、小豆・砂糖・寒天のみでつくられたあんペースト。155g ¥972／トラヤあんスタンド北青山店

「こっくりなめらか、ジャムと合わせるのもおすすめ」（推薦人：蓮池陽子さん）表面にブラックペッパーをたっぷりまぶした、濃厚なうまみのレバーペースト。150g ¥1,200円〜／メツゲライクスダ芦屋店

「香りがとてもよく、パッションフルーツとバターの組み合わせがパンに合う！」（推薦者：中山暢子さん）パッションフルーツの種の食感がおいしい。110g ¥1,296／リョウズファーム

AKOMEYA TOKYO商品部所属。青果市場の元セリ人。食べることが大好きで、「食」の仕事一筋15年。趣味は全国おいしいものの食べ歩き。

料理研究家。最小限の調味料でつくるレシピ開発が得意で、基本調味料の本も多数執筆。オンラインストアも運営。

モデル・イラストレーター。食に詳しく、近著に自身のライフスタイルを紹介する『毎日、無理なく、機嫌よく。』（すばる舎）

料理家。山菜などの野山の恵みを自ら採取し料理するのが得意。料理教室、レシピ開発、商品開発、執筆など行う。

広告などでフードスタイリングやレシピ考案を行う。またイベントでのケータリングを請け負う「peddle」としても活躍。

photograph：Mari Yoshioka styling：Miyabi Sano text：Nahoko Morimoto cooperation：UTUWA web edit：Riho Abe
リンネル2024年4月号より
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