ラフなのにきちんと見えする「大人の１週間コーデ」７選【アラサー女子】

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

オフィスや退勤後のデートでも好印象な春コーデって？
慌ただしい週初めの仕事服は、華やかなカラーコーデでフレッシュに乗り切りたい。甘めのフレアスカートでも、ハリのあるトレンチコートを合わせれば、かっちりした印象でオフィスになじみます。ピンクなら退勤後のデートでも可憐さが増して、好印象に。春のムードを高めてくれる花柄パンプスを合わせれば、多忙の日でも機動力が上がります。

スリングバックパンプス¥156,000ピアス¥76,000リング¥59,000バッグ¥765,000(すべてディオール/クリスチャン ディオール)コート¥61,600(マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)カットソー¥7,700(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)スカート¥35,200(アストラット/アストラット 新宿店)
『CLASSY.』2024年4月号より

朝の通勤服選びに失敗しない「ジャケットコーデ」って？
アクティブに働く日のお仕事コーデは、動きやすさと上級者見えを両立した着こなしを狙って。「ジャケット×フーディ」なら肩肘張らない印象でオンオフの緩急がつくので、好バランスです。フーディはコントラストがつきにくいニュアンスカラーを選び、なじみよく。仕上げにプリーツスカートを合わせて、女性らしさを備えるとうまくいきます。

ジャケット¥39,600(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ)フーディ¥39,600(エイトン/エイトン青山)スカート¥67,100(ebure/ebureGINZA SIX 店)バッグ¥170,500(ピエールアルディ/ピエール アルディ 東京)イヤリング¥5,250(アビステ)
『CLASSY.』2024年4月号より

古く見える⁉今年っぽいジレの着こなし方は？
ワードローブの一軍アイテムのジレは、今年らしさを取り入れてオシャレを更新して。旬のツイード素材なら、1枚で着映えて新鮮なムードに。さらにAラインシルエットを選べば、重心が上がりスタイルアップが叶います。ふんわりとした白ブラウスと合わせても、ベースが黒なら嫌味のないフェミニンコーデにまとまります。

ジレ¥27,500(カデュネ/カデュネ プレスルーム)ブラウス¥19,800(アンヌ/バート)パンツ¥18,700(ジャスグリッティー/ジャスグリッティー プレスルーム)バッグ¥45,100(アタオ/スタジオアタオ)パンプス¥33,000(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)イヤカフ〈 2個セット〉¥8,800ネックレス¥9,900(ともにアビステ)
『CLASSY.』2024年3月号より

脱・真面目すぎ！親しみやすい人の「ジャケットコーデ」って？
いつものかっちりとしたジャケパンコーデにマンネリを感じたら、白スカートに頼って抜け感を加え、軽やかな印象に刷新。インナーは白ニットを合わせて中をワントーンでまとめると、洗練度が高まり旬の着こなしに。クリーンな白とお花モチーフの巾着バッグが、愛嬌たっぷりに仕上げてくれます。

バッグ¥27,500(ツル バイ マリコ オイカワ)ジャケット¥18,150(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)ニットトップス¥33,000(コラム/コラム 伊勢丹新宿店)ニットタイトスカート¥20,900(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)パンプス¥37,400(トニービアンコ/DES PRÉ)ボールネックレス¥27,500チェーンネックレス¥24,200(ともにマリハ)シンプルバングル¥13,420デザインバングル¥14,520(ともにチビ・ジュエルズ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2024年4月号より

脱リクルートスーツ！大人カッコいい「ジャケパンコーデ」って？
ビジネスシーンで信頼を得られるジャケットスタイルは、パンツ合わせでキリッと引き締めて。シンプルな黒のセットアップなら、洗練度が高まり知的な印象に。ノーカラーやワイドパンツ、デザインブラウスなどのひと工夫が、大人っぽさと抜け感を備えてくれるのでリクルート見えを回避できます。

ジャケット¥16,900パンツ¥9,900(ともにWHITE/SUITSQUARE TOKYO GINZA店)ブラウス¥35,200(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 丸の内店)バッグ¥286,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーサービス)パンプス¥130,900(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーセンター)ピアス¥99,000(マリハ)
『CLASSY.』2024 年4月号より

寒暖差が激しい旅行先でも失敗しない空港コーデとは？
旅先の気温差が激しく洋服選びが難航中…。そんなときはレイヤード術で、移動も手荷物もストレスフリーに。タンクトップ、ジャケット、カーディガンの異素材アイテムを重ねれば、温度調節とオシャレ見えを両立できます。統一感を出すためにニュアンスカラーでトーンを揃えることを忘れずに。

ジャケット¥86,900(サクラ/インターリブ)タンクトップ¥8,800(イウエン マトフ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)カーディガン¥30,800(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)パンツ¥19,910(リネイヴ/オンワード樫山)ソックス[ 2足セット]¥1,320(ニューエラ)斜めがけバッグ¥66,000トートバッグ¥82,500(ともにコーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)サンダル¥53,900(プリュスバイショセ/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)
『CLASSY.』2024年4月号より

公園からディナーまで、1日中対応できるデートコーデって？
日中は公園、夜はビストロダイニングなど対極する予定が重なる日は、カジュアルなシルエットに引き締めアイテムを散りばめることを意識して。「デニム×白カットソー」のラフなコンビネーションに、ジャケットやレザー小物で大人カッコよく仕上げるのが正解です。昼はキャップを合わせて休日ムードに、夜はゴールドやパールジュエリーでリッチな印象に。

キャップ¥10,450(エイトンステイプルズ)ジャケット¥42,900(ルージュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)カットソー¥11,000(ハイク/ボウルズ)パンツ¥27,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)ベルト¥990(GU)バッグ¥74,800(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)ブーツ¥41,800(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥10,560(チビ・ジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)ネックレス¥47,300(マリハ)バングル¥31,900(アナプノエ/フォーティーンショールーム)
『CLASSY.』2024年3月号より

 

再構成／川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。