これ何に見える？あなたの隠れた地雷ワードがわかる【心理テスト】

会話の中で、なんだか急に腹が立ってきてしまうことってありませんか？それは相手があなたの地雷ワードを言ってしまっているからかもしれません。自分でそれが地雷ワードだとわかっていれば、気持ちもコントロールできますが、わからないまま踏まれると無性にイライラしてしまうのではないでしょうか。あなたの隠れた地雷ワードが何なのか、探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. イヤリング
2. 涙
3. 数字の「8」
4. ネクタイ

1.イヤリングに見えた人は「老けたね」

図形がイヤリングに見えた人は「老けたね」というのが隠れた地雷ワードかもしれません。おそらく自分をきれいに保つために努力を怠っていない人なのでしょう。だからこそ、普段は「若く見える」と言われることが多いのではないでしょうか。あなた自身も、自分は年齢よりも若く見えると自負があるのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、努力家でもありますし、自信家でもあるでしょう。周りから褒められたことは、おそらくあなたの中で自信になっているのではないでしょうか。ただ、実はあなた自信、気が小さく不安になりやすいところがあるのかもしれません。だから「老けたね」と言われると、恐れていたことを刺激されてしまうのではないでしょうか。

相手は何気なく笑いを取るために言っただけかもしれません。あまりデリカシーはない人なのでしょう。ただ、あなたにとっては結構重く効いてくる言葉なのかもしれません。沸々と怒りが湧き、相手を知らず知らず睨みつけてしまっているかもしれません。結構大きな地雷なのではないでしょうか。

2.涙に見えた人は「そんなことで怒らなくても」

図形が涙に見えた人は「そんなことで怒らなくても」が隠れた地雷ワードかもしれません。あなたが怒っているときに、そのワードが出てしまうと、何もわかってもらえていない気持ちになってしまい、余計に怒りが爆発してしまいそうです。些細なことと思われることが地雷になっているのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、面倒見がよく他人のために一生懸命になることができる人でしょう。思いやりもありますし、頑張り屋でもあるはずです。常に周りを気遣って動き回っているでしょう。だから、あなた自身、周りの人にも期待をしてしまいやすいのではないでしょうか。自分に対して感謝してほしい、ありがたいと思ってほしい気持ちが強いのかもしれません。

だからこそ、あなたが怒っている理由を些細なことと思われるのは、とても心外なのではないでしょうか。気持ちを察してほしい人ですので、察してもらえていないことに憤りを感じやすいでしょう。普段は我慢強くあまり怒らない人なのですが、怒っている最中のこの地雷ワードは、相当な怒りを引き起こしそうです。

3.数字の「8」に見えた人は「そんなことも知らないの？」

図形が数字の「8」に見えた人は「そんなことも知らないの？」が隠れた地雷ワードかもしれません。あなたは知識のなさをばかにされることが、何より嫌なのではないでしょうか。相手からすごく見くだされた感じがしてしまい、無性に腹が立ってきてしまいそうです。特に普段あなたが自分より下だと思っている相手からの言葉であれば、さらに地雷ワードとなってしまうでしょう。

この選択肢を選んだ人は、勉強家で高いプライドの持ち主でしょう。自分の知識には自信がありますし、結構周りよりも優秀であると自負があるのかもしれません。そのため、自分が馬鹿にされた感じになることは、とても許せない気持ちを感じてしまいがちなのではないでしょうか。

地雷ワードを言われると、一気に怒りが湧き、理論を並べ立てて、相手を追い込もうとするかも。相手が降参するまで、知識の勝負を持ちかけそうです。自分でも大人気なかったと後で思うかもしれませんが、一度火がついてしまうと、なかなかストップすることができないのではないでしょうか。

4.ネクタイに見えた人は「使えない」

図形がネクタイに見えた人は「使えない」が隠れた地雷ワードかもしれません。あなたにとって「使えない」と言われることは、とても馬鹿にされたような気持ちになってしまうのではないでしょうか。自分がそんな扱いを受けている、もしくはそういう目で普段見られているということに恥ずかしさと怒りを感じてしまいそうです。

この選択肢を選んだ人は、真面目で融通の利きづらいところがありそうです。少し頑固かもしれません。誠実な人ですので、やるべきことを黙々とこなしますし、あまり文句も言わない人でしょう。嫌なことでも、自分がやらなければならないのであれば、黙ってやることができるのではないでしょうか。

だからこそ「使えない」と言われてしまうと、自分がないがしろにされたと感じそう。相手が自分を見下したいたのだと気づき、余計に怒るのでしょう。あなたは自分が上と思っているわけではないですが、相手より下だとも思っていないのではないでしょうか。

著者：aiirococco