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どの動物に道案内を頼む?【心理テスト】あなたの他力本願度を診断!

  • 2024.4.28

今回の心理テストでは「あなたの他力本願度」がテーマです。
迷路のような森で、もし道を尋ねるなら、どの動物を頼りにしますか?
この選択が、あなたがどれだけ他人の助けに頼るかを教えてくれるかもしれません。

【質問】どの動物に道案内を頼みたい?

森の中で迷ったあなた。どの動物に道を教えてもらいたいですか?

 

A: 賢いフクロウ

B: 狡猾なキツネ

C: 足の速いシカ

D: 静かなカメ

 

A「賢いフクロウ」を選んだあなたは……「他力本願度:高い」

フクロウを選んだあなたは、問題に直面した際に他人の知恵や経験に頼ることを好む傾向があります。この行動は、自分で解決策を見つける努力を避け、また、他人に任せることで自分にはリスクが降りかからないようにし、責任を軽減しようとする意図を示しています。
たとえば、仕事で難しい決断が必要な時、上司や同僚に指示を求め、自らの判断を回避することがあります。結果的にその方法で問題自体は上手く解決するかもしれませんが、いつも他人に頼るあなたの性質は、自分自身の成長や独立性を妨げ、また、チーム内でのあなたへの信頼を低下させることがあります。

この状況を改善するためには、小さな決定から自ら積極的に判断を下す練習を始めることが重要です。
また、問題解決の過程を他人と共有することで、共同での解決策を模索しながらも、最終的な決断には自分の意見を反映させるよう努めると良いでしょう。
これにより、自己のスキルと自信を段階的に向上させることができます。

B「狡猾なキツネ」を選んだあなたは……「他力本願度:低い」

キツネを選んだあなたは、独自の方法で問題解決を図ることを好みます。そのアプローチはリスクが最小限になるようにあらかじめ計算されており、また、目的を確実に達成するため、周りの人々の力も巧みに利用します。
例えば、職場でのプロジェクトを管理する際、あなたはチームの強みを活かし、自分の負担を軽減しながらも全体の成果を最大化する戦略を立てるでしょう。
このように、あなたは他人の力を最大限活用するのですが、しかし、基本的には自分の独立性を保ちたいと考えています。

あなたの場合、他人に完全に依存するのではなく、必要に応じて適切なサポートを取り入れることを好みます。自分の判断を尊重するのが第一で、その判断内で他人の力を使うのです。そして、個人の自由とチームワークのバランスをとることが得意です。
そのため、他力本願度は低いと評価されるわけですが、この独立した態度が結果的に効率的な成果を生み出すことに繋がっています。

C「足の速いシカ」を選んだあなたは……「他力本願度:中」

シカを選ぶあなたは、効率的な解決方法を好む一方で、自立心も持ち合わせています。この選択は、問題を迅速に解決したいという願望と、その過程で適宜他人のサポートを活用する意向を示しています。
例えば、緊急のプロジェクトが与えられた際、あなたはなるべく早く解決できる策を探すために、時には同僚のアドバイスや支援を求めることがあります。

この行動は、独立して問題を解決しようとする自主性と、他人の力を戦略的に利用する柔軟性とでちょうどよいバランスとなっています。
あなたは必要に応じて他人の助けを受け入れることができるため、他力本願度は中とされます。
しかし、基本的には自分の力で道を切り開くことを優先し、他人に完全に依存することはありません。
このバランスが、効率的かつ自立的な解決策を可能にしています。

D「静かなカメ」を選んだあなたは……「他力本願度:ゼロ」

カメを選んだあなたは、自分のペースで問題を解決することを好み、他人の介入をほとんど必要としません。
自分の方法で着実に目標に向かって進むことを重視し、外部からの助けを極力避けることが、あなたの自立心を表しています。
このアプローチは、困難な状況においても冷静に対処し、自己の力で解決策を見つけ出す能力を示しています。

例えば、新しいプロジェクトに取り組む際、あなたは周囲の意見を聞くことはあっても、最終的な決定は自分の判断だけを信じます。この自立的な姿勢は、他人に依存することなく自分自身の考えと能力を信じ、それに従って行動することを優先します。
このような行動は、他力本願でないことの明確な証であり、自己依存の高いレベルを示しているのです。

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ライター : 真宮吉丸
インテリの雑学オタク。東京大学文学部卒。大学では言語について学ぶが、卒業後、心理学を独学で修める。この経験を活かし、現在は心理学に関連するコンテンツのライターとして活動中。
編集 : シンリ編集部

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