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義母と娘の行き先すら知らない夫に「馬鹿なの?」妻の怒りはおさまらない|娘が拐われた

  • 2024.4.27
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幼稚園から帰宅する娘・サクラのお迎えに来たユリですが、サクラが送迎バスに乗っていなかったことが判明。行方がわからず誘拐の可能性も疑われましたが、ユリに一切の断りなく、夫側の祖母が迎えに来ていました。義母のお迎えを連絡しなかっただけでなく、サクラの居場所すら確認していなかった夫に言葉を失うユリ。静かな怒りを察知した夫は、誤魔化すように声をかけますが、ユリの怒りは我慢の限界を迎えていました。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第18話をごらんください。

これほど深刻な状況でも能天気な夫に、ついにキレたユリ。サクラがどこにいるかわからないということは、危険な目にあっている可能性もゼロではありません。普段は遠方でサクラと関わらない義母の対応に不安を覚える、ユリの怒りは当然ですよね。

一方、夫は非難されたことに納得がいかない様子。自身の無責任な行動が招いた結果にも、反省の色は見られません。

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

著者:NAKAMA

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