【10分でできる簡単レシピ】バター香る、ポーランドの伝統料理「ピエロギ」を餃子の皮で手軽に再現！

美味しいものを求めて40か国80都市以上その土地の料理を食べ歩いている、料理家の小堀紀代美さんの10分で再現できる旅レシピ。今回は東欧の中でもバラエティ豊かなポーランドのレシピをご紹介！ 中でも手軽に作れる『ピエロギ風』の作り方をご紹介。「卵が入った厚いパスタ生地で作るピエロギを餃子の皮で手軽に再現。市販の炒め玉ねぎを使ったバターソースが美味、たっぷりかけて召し上がれ。」（小堀さん）

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【ピエロギ風】

【材料（20個分）】

餃子の皮（大判） …20枚 【A】
合びき肉 …………200g
玉ねぎ ……………50g
カッテージチーズ 50g
塩 …………………小さじ1/3
黒こしょう ………少々 炒め玉ねぎ …30g（市販品）
バター ………20g
黒こしょう …適量
ディルの葉 …3～4本分

【作り方】

1：ボウルにAを入れよく混ぜ合わせる。 2：餃子の皮のふちに水をぬり、1の餡をのせて半月にして閉じてふちをねじる（半月のままでも可）。3分くらい茹でる。浮いてきたら軽く水気をきり、器に盛り付ける。 3：フライパンにバターを入れて熱し、バターが溶けたら炒め玉ねぎを加えてさっと混ぜ、ピエロギの上にかけ、黒こしょうをふりディルの葉をちらす。

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撮影＝長嶺輝明 スタイリング＝岩﨑牧子 ※GLOW2024年4月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。