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40代を悩ませるシミ【肝斑】をメイクで消すには?失敗しがちな色選びと仕上がりに差がつくコツを解説

  • 2024.4.30
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こんにちは。以前は美容部員とアパレル販売員をしておりました、イラストレーターのヤベミユキです。

美容部員時代のおせっかい心から、大人美容についてのあれこれを発信していきます。

【連載 ヤベミユキの「5年後のキレイに差がつく」美容エッセイ】

 

前回、肝斑の予防や付き合い方について紹介しましたが、正直なところ今すぐ目立たなくしたい、メイクでどうにかならないの?というのが乙女心ですよね……。

そこで、今回はメイクで肝斑をカバーする方法とオススメのプチプラコスメをご紹介します。

 

明るいコンシーラーはかえって目立つ!

肌を明るくみせようとついつい明るいファンデーションやコンシーラーで隠したくなりますが、

一見きれいになったように見えても時間が経つと肝斑独特の色みがグレーに浮き出てきてかえって目立ってしまいます。

コンシーラーは肌より半トーンほど暗めがオススメ。

また、肌が乾燥するとメイクが粉浮きして肝斑やシミが目立ってしまうのでメイク前にはしっかり保湿をしましょう。

 

薄い肝斑はイエロー系のコントロールカラーでカバー可能

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薄い肝斑ならリキッドファンデーションや肌色を補正してくれるコントロール下地だけでもかなりカバーできます。

コントロールカラー はくすみや肌の色むらに効果的と言われているイエロー

肝斑やくすみが気になるところに置いて指で優しくなじませて。

顔全体に塗ってしまうと顔が黄色くなるので気になる所のみにとどめましょう。

 

【おすすめコスメ】

WHOMEE コントロールカラーベースN

イエローグロウ

¥1,980(税込)

ツヤのあるイエローがふっくらとした透明感のある肌に整え、肝斑やくすみをカモフラージュしてくれます。

しっとりしていて伸びがいいのも嬉しい。

つけすぎると化粧崩れの原因になるので少量ずつのせましょう。

 

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