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「6年間も気づかなかったなんて」後悔が押し寄せ涙が止まらない

  • 2024.4.27
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もっつん(@mocchan_diary)さんの息子は小学生になった途端、問題行動が増えます。授業中に脱走したり、他の子とケンカをしてしまったり、トラブルが絶えません。そんな中、スクールカウンセラーの助言で「教室を脱走する理由」をもう一度確認したところ…。小1息子の発達に悩み、支援クラスへ移籍するまでの体験談『うちの子が支援級に移籍するまで』をダイジェスト版でごらんください。

息子が教室を脱走するワケが判明

小学生になった途端、教室を脱走したり友だちとケンカをしたりとトラブルが絶えなかった息子。担任の先生から何度も電話がきて、もっつんさんは次第に追い詰められます…。そんな中、スクールカウンセラーを紹介されました。

思い切って息子の発達が気になることを相談。すると、スクールカウンセラーからは「教室を脱走する理由」について、もう一度息子に確認するよう提案されます。

今までは「出ていきたくなったから」としか言いませんでしたが、深掘りしてみると「うるさいから」という理由が判明したのです。どうやら、教室を脱走してしまうのは単にガマンやしつけの問題ではなく、息子くん自身の特性が原因のようです。

息子の本音を聞いて、思い当たる節が…

息子の話を聞いて、「聴覚過敏の可能性が高い」と感じたもっつんさん。今まで頭ごなしに怒鳴ってしまったことを後悔します。

するとそこへ夫が帰宅。メソメソしている妻が目に入り驚きます。

悲劇のヒロインになってしまった夜

息子は「聴覚過敏かもしれない」と気付いた もっつんさん。今までの息子の問題行動には理由があったことがわかったと同時に、今まで怒鳴ってしまっていたことを激しく後悔します。気持ちがあふれだしてしまい、涙が止まらなくなってしまいました。

育てにくさを感じながらも今まで理解をでき得られず、息子のしつけに悩み続けていたもっつんさん。やはり、人と人との出会いはとても大きな影響を与えるものですね。ようやく信頼できる人に出会うことができたもっつんさん親子。これから適切な支援を受け、親子で一歩ずつ進んでいってほしいと感じます。

著者:ももこ

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