有村藍里「旅行時なるべく荷物は減らしたい！ ２泊３日の旅行で必要最低限持っていくリアルアイテム」

こんにちは、有村藍里です。いよいよゴールデンウィークが始まりますね。旅行やお出かけされる方も多いのではないでしょうか。私はひと足先に休暇をいただいて、先日宮古島に２泊３日の旅行に行ってきました。今回は、海に入ることを想定しつつもなるべく荷物は少なくしたい私の、旅行に必要最低限持っていきたいものと、キャリーバックのパッキング方法を紹介します。

キャリーバッグの中には…

キャリーバックは飛行機内に持ち込めるサイズにすると、荷物を預けたり待ったりする時間が省けてスムーズで良いです。まずは、キャリーバックの右半分に入れるもの。防水袋に入れた水着！ プールと海用に分けたくて２着持って行きました。シュノーケリングをする予定だったので、日焼け防止のためにUVカットをしてくれるラッシュガードと、マリンスポーツ用のUVカットレンズマスクとシュノーケルも持参することにしました。砂浜などたくさん歩く用にぺたんこサンダルとストレートアイロンも隙間に入れ込んでおきます。

キャリーケースの左半分に入れる私服は２着。旅行用圧縮袋、トラベルポーチになるべくシワになりにくい服を選びます。１日目は飛行機に乗って主に移動の日だったので、ラクなパンツスタイルで薄手の羽織りで過ごします。

２日目は海に合いそうな白のワンピースとインナー。３日目は帰る日なのでウエストがゴムのパンツでラフめな夏服。空港についたら着られるように羽織れるシャツを準備しておきます。

圧縮できるポーチがあると、服のかさばりをかなり軽減できるので一つあると便利です。日焼け防止のために、どの日のコーデにも合いそうなキャップも持って行きました。

個人的に一番悩む「スキンケア」まわり

個人的に一番悩むのが、スキンケア、インナーケアアイテムとコスメ。今回は、日焼けが心配だったのでスキンケアとインナーケアアイテムを優先して持って行きました。出張や旅行する時に必ず持って行くのはフェイシャルマスク。宿泊先が乾燥している場合があるので、しっかり保湿できるものを選びます。今回はスキンケアも、少しでも日焼けの鎮静ができるようなアイテムを選びました。いつも自宅で使っているスキンケア一式を持って行くとかなりかさばってしまうので、ミニサイズボトルのものや、サンプル用の小袋に入ったものを持って行きます。日焼け止め用の下地も少しでも荷物を減らすためにサンプルでもらったものを持ってきました。ボディークリームも小さめのものを。

身体用の日焼け止めは２種類。ミルクタイプの天然由来成分99%のものが好きです。持ち運び用にはスプレータイプのものにすると、こまめに塗り直ししやすいので使い分けてます。

南の島は時期よっては風がとても強い時も。今回は日傘を持ってこなかったのですが、折りたたみ日傘があると日焼け対策には特に良いです！

コスメは必要最低限、小物でアクセントを

コスメは必要最低限。クッションファンデと、コンシーラー、中蓋がついているパウダーとアイシャドウパレット、ハイライト。筆はチーク用とアイシャドウ、ハイライトに使える２種類を２本。リップはお気に入りを３色とリップペンシル。アイライナーとマスカラの以上です。アイシャドウパレット１つでアイホールや涙袋、部分ハイライト、チークとして使っちゃいます。

爪切りなどの衛生用品も小分けできるポーチに全て入れて、ぐるぐるっと巻いてゴムで止めておきます。まとまっているので、旅先でもわかりやすくて便利でした。

アクセサリーも小さめのアクセサリー入れにコーデやシーンに合わせてつけかえられるように必要最低限持って行きます。

行きは手持ちバッグと、紛失防止のためスマホに付けられるスマホチェーンを身につけていると、落としたりバッグの中を探したりせずに済むのでおすすめ！ キャセリーニで購入しました。他にも夏らしいクリアなミニショルダーバッグと、手持ちの夏素材のハートのハンドバックを。こちらもキャセリーニです。

洋服をシンプルにすることが多いので小物にアクセントをつけるのが好きです。ハートのバッグの中身は、モバイルバッテリー、日焼け止め、お財布、ミニポーチ。ミニポーチの中身は目薬、ミニミラー、ネイルオイル、お直し用のリップ。バッグも旅先で無くさないように、身につけていられるショルダータイプを選びました。こちらはそんなに容量がないので、お財布とミニポーチだけ入れる用。書き出してみるとたくさん物を持って行ってるように感じるのですが、全て１泊～２泊用の小さいキャリーケースに入るように、圧縮袋やなるべく荷物を減らすことで工夫しています。帰りはお土産も買ったりして荷物が必ず増えるので、なるべく最小限に抑えて、でもしっかりおしゃれやメイク、アクティビティも楽しみたかった私の２泊３日の持ち物の紹介でした。最後まで読んでくださってありがとうございました。有村藍里

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