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30代で亡くなった妹…姉と親友が毎年行っていること

  • 2024.4.26

つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワーであるスミレさん。妹のサクラさんが「腰の痛み」を訴えているのを心配していました。その後サクラさんは盲腸で入院することとなり、手術をしたあとも体調不良が続いたため再検査をすることに。そこでステージ4の子宮頚がんが見つかり、長い闘病の末に亡くなります。スミレさんは「子宮頸がんは初期で見つかると本当にしっかり直せる病気だと思う」と言います。だからこそ早めに病院へ行くことやがん検診が大切だといい、あれから3年経ったスミレさんたちはというと…?『子宮頸がんと闘った妹の話』第82〜最終話をごらんください。

スミレさんとやっちゃんも定期的に子宮頸がんの検診に行くようになったのですね。筆者も2年に一度、市からはがきが来る年に定期的に検診に行っています。

たった30分ほどで自分の将来の安心が買えると思うと、検診は行って損はないと思います。このお話をきっかけに一人でも多くの女性が子宮頸がん検診に行くようになりますように。

子宮頸がん検診を受けよう

この連載は子宮頸がんと闘ったとある30代女性の経験を、その姉の視点でつづったものです。がんと闘うサクラ本人とその家族の姿や思いがていねいに記録されています。

病気がわかり、闘病を終えるまでの記録を「もし自分や家族が」と重ねてみると、胸に刺さるものがあるでしょう。子宮頸がんは「マザーキラー」と呼ばれ30代女性に多いがんとして知られています。

仕事・育児などで忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまう自分の体のこと。しかし、幸せな暮らしは健康あってこそである面もあります。あとで後悔する前に、子宮頸がん検診を受けましょう。

自身や家族の健康を大切にしようと、今一度考えさせられる作品です。

著者:ママリ編集部

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